人生何でもあり!

日々の思い付きを書いてゆきたいと思っていますので、ヒマな方はお付き合い下さい。

数秘学について(71)

2011-07-13 20:24:53 | 正食医学

 そういえば、太陽と心臓について書いていたらフト思いだした事がありました。 

 それは、どういった事だったかと言いますと、正食医学の大御所、故大森英桜先生がその講演の中で仰ったコトです。

 

 『太陽は普通言われているように、太陽は何千度もない。 強力な磁場を発生させているだけ。』

 『現在医学で、心臓はその筋力だけで血液を全身にまわしていると言われているけど、それは間違い。 確かにある程度のポンプの役割は果たしているけど、それはあくまで補助的なモノ。 コレは人間を卵子から分裂して人間になるまでのコトを発生学的に観れば解るんだけど、心臓は陰の力とと陽の力が合体した合力のパワーを持っているから、押し出す(陽)こともできるし、引っ張る(陰)こともできる。  つまり、 “心臓” を通して、この世を構成している二つの螺旋の力(陰陽・DNAに代表される二つの螺旋構造)が通るから、血液を押し出したり、引っ込めたりできるんです。 物質現代医学の連中には、このコトが決して理解できない。 心臓の筋力が総ての血液を出し入れしていると思っている。』

 と言った内容だったと思います。

 特に興味深いのが、最初の 「太陽は普通言われているように何千度もない」 という大森先生の見解に関して、ケイシーも全く同様の事を述べています。

【R195-70】

(Q) What argument would be most conclusive to prove that sun is not hot at surface?
(A) The breaking up of the rays, just as has been described, in that it takes BACK as well as gives off, being both positive and negative.

『太陽がプラスとマイナス両方の力を持ち、放射吸収を交互して光を分解しているので、表面は熱くない。』

 と。

 大森先生の独創的なもう一つの見解である、心臓が宇宙エネルギーの出入りする補助ポンプ的な役割しか果たしていない、というコトに関するケイシーのリーディングは、私の記憶では見当たりませんが、別に大森先生の仰ることだかからと言って鵜呑みにしているワケではありませんが、私は個人的直観からこの考え方を支持しています。

 そして、光とは、色とは、音とは、物質とは何か?という疑問に関してケイシーは非常に簡明な見解を述べてくれています。

 どーゆーコトかと言いますと、「太陽の力が振動数を下げて光波にまでなると、それが分光器の中で色となって現われる。 普通、人間が太陽その他の恒星上で火や金属が燃えていると見ているモノは、実は分光器で使われているのと似たような自然のプロセスによって色に分解させた、エーテルの振動数である。」 ということのようです。

 つまり、この世を構成している、唯一の原物質であるエーテル(Erther)の振動数が変化したモノがこの世を創造している、と。 

 まーこの問題をあまり単純化し過ぎても???になってしまいますので、ここから先は直観で汲み取るしかないのですが、思考(イメージ)の物質化のカギはこの辺にあるようです。

 本日も疲れたので、続く…

 

 


数秘学について(63)〔副題;手相学〕

2011-07-03 08:28:55 | 正食医学

 さて、前回までどうやって手相が出来たのか、大森英桜先生の無双原理と発生学をベースに科学的に分析してきたのですが、ここからは “占い(未来予測)” としての手相を様々な角度から検証してみたいと思います。

 凝り性な大森先生でしたから、手相はかなり研究されたようなのですが、その見解は、姓名学同様  “統計学的要素が強い運命学” でしたが、その統計からも “手相” では、あまり長期的な予測は難しいという考え方のようでした。

 コレは手相は、あまり “当たらない” というような単純な考え方ではなく、手相は “観た時点” での、その人の過去・現在・未来が描かれており、その後、良かれ、悪しかれ、その本人の生き方(食べ物、考え方、居住地等)が変るとその運命も変わり、手相も変わって行くということでした。

 ですから、手相は細かい線や掌の色はチョコチョコ変るので健康状態を診るにはよくチェックしておくようにということでした。 しかし、三大主線(感情線、生命線、頭脳線)に関しては、そう簡単には変らず、特に年齢域にある、生命線を横切る横の凶線には注意するようにとのことでした。

 その見解について、下に抜粋してみたいと思います。

【正食医学 〔手相も変えられる〕】

 生れてきてから、主線の他にいろんな線が出てきます。 タテに伸びてくる線は、陽性で、良い線です。 ところが、ヨコに切ってくる線というのは、陰性で、悪い線です。 凶運を孕んでいます。

 こう云う線でも、生活=食べ物によって刻々変わります。 主線でさえも変ります。 でなかったら宿命論にならざるを得ない。 これは、江戸時代の有名な人相見の水野南北も、『終身録』 の中で、悪い相を持っていた人でも、晩年会ってみたら、非常に幸福になっていて、その悪い相が消えてしまっていたことがある、と述べています。

 人相が変るなら、当然、手相も変っているワケです。 そして、その秘訣は、“行い” と “食の慎み” ですね。 粗食と小食だ、ということを言っています。

 ただ、水野南北は、麦食を奨めたけれども、米と言わなかった。 麦は米に較べて陰性ですから、南北は陰性な人相見として、一生を終わったわけでしょう。(注:米に関しては、当時は庶民にはなかなか米は手に入らず、加えていい圧力玄米が炊けなかったというのもあったようです。)

 日本の手相というのは、だいたい、中国から来た手相を真似ているワケですけど、水野南北という、えらい易者でも、こういうものを勉強して、大勢の人を見て、体験を積んでいったわけでしょう。 ただ、理論といっても、それは中国のものの受け売りですね。 先程言ったように、なぜ、天・地・人と三つにわけるのか?ということが分らない。

 たまたま、中国のは、易の哲学が元になっていて、コレが合っていたからよかったんです。 『南北相法』 を見ても、手相のところは、あまり詳しくありません。 これも、陰と陽というモノサシで見ていけば、よく分ります。

 『南北相法』 に、手の五本の指は、中指は自分だと、薬指は配偶者で、小指は子孫、人差し指は他人で、親指は親だ、としてありま。 コレは合っているか、間違っているか。 発生学をやってみると分ります。 中指は、いちばん陽性な循環器ですから、自分だと。 そして、小指は生殖器の経絡ですから子供だと。 これは合っています。

 (中略)

 ところで、手相を見るのに、左手で見るか、右手で見るか、という問題があります。 ある本には、左手で先天的な運命を見て、右手で後天的な運命を見る、としています。 しかも、これは男女共通だ、というワケです。 

 そうかと思うと、水野南北は、男は先天運を左手で、後天運を右手で見て、女性はその逆だ、としています。 じゃー、左利きの人はどうか、という問題も出てきます。

 男と女では逆に見るといっても、男も女も、心臓はまん中からちょっと左で、肝臓が右になっています。 これが逆なんて人は、今まで知られているだけでも十いくつかの例しかない。 奇形の場合だけです。

 人間の体は、左右、同じように見えます。 けど、大抵の人は右手のほうが力が強くて、左手が弱い。 肺や腎臓は二つずつありますけど、どちらも右のほうが左よりも大きい。 コレは何故か?、といっても、現代の科学では、その理由については分らない。 これは、宇宙の法則で人間の成り立ちを解明しなければ分りません。

 私は、だいたい、は左手で過去を見、右手で現在と未来、後天運を見て女性は左手で過去と現在、右手で未来を主に見ていく、というのが正しいと思います。

~~~~~~~(抜粋だいたいこの辺まで)~~~~~~~~~~~~~

 以上が、大森先生の手相に関する見解です。 もちろん総てが正しいワケではないでしょうが、“手相” という占いを、人間がゼロから発生し、展開していく様を、無双原理(易)の原理を用いて理論的に考え、説明できた人は、恐らく大森英桜先生をおいて他にいらっしゃらないでしょう。 

 ここに、ふつうの人間が頭で考えられる理論を抜き越えた、天賦の才を見ることができます。 他の人が考え付かないことを、独自の視点から開拓する大変さ、難しさ。 私も占星学の独学でつくづく実感します。 教えてくれる人が誰もいない。 自分でやるしかない。 故に、少なくとも今やっている研究に関しては、他人に頼ろうという気がなくなりました。 

 これもこれからに向けた修行だったのかも知れません。 道(未知)なき所に道を創るための。

 ところで、次にケイシーの述べる手相学(Palmistry)について原文より抜粋しながら考えてみたいと思います。

 続く・・・


数秘学について(62)

2011-07-03 06:38:01 | 正食医学

 ちょっと抜粋が長くなりますが、これは後からアップするケイシーの述べる手相学(Palmistry)とも関連してくるので、どうしても外すことが出来ません。 

 手相学という、現在では “占い” の範疇に入れられている学問ですが、こちらも前回アップしましたように統計学的要素が強く、ある程度の基本を理解すればそれなりに “当たる” モノではあるようです。 

 ですが、そのある程度当たる “理由” と言いますか、 ”本質” について述べた手相の本は一つもなく、恐らく大森英桜先生だけだと思います。 ここに先人の研究結果を横目に観つつも、無(ゼロ)から有(イチ)を生み出す天才の “考え方” のスゴさが垣間見れます。

 私も大森先生やケイシーが “無(ゼロ)” 起こした “有(イチ)” をみて、自分なりの有(イチ)を起こしたい、いえ起こし続けたいモノです。 

 アインシュタインが言っていたように、“研究” というのは自転車をこぐのと一緒で、立ち止まったらそこで ”終り” ですから。 

 死ぬその瞬間まで続けるのが研究者の運命のようです。

 何人たりともオレは止められねーーーbyおがっち@41歳独身♪

 それでは~♪

【正食医学】

 手の指が五本ある、というのも、これで分ります。 まん中には、陰陽の合した、いちばん陽性なエネルギーで中指ができます。 だから、中指は、循環系の状態が現れています。 外胚葉と内胚葉を作ってくる、陰と陽のエネルギーは、第三のエネルギーに比べたら、弱い陰性なものですから、右と左に別れて、それぞれ二本ずつ指を作ります。 だから、親指と人指し指は消化系、小指と薬指は神経系の状態が出ています。

 だから、キールリアンの写真を見ても、中指からいちばん強いオーラの光が出ています。 ここへいちばん強いエネルギーがきているワケです。 中国で発達した鍼灸で、人体の経絡を解明していますが、中指へは、やはり循環系ということで、ここが “心包経” になっています。 これは、循環系のすべての機能を “心包経” といっているわけです。

 人差し指と親指は、内胚葉という消化器系から出来ています。 だから、人差し指は “大腸経” で、親指は消化系の末端ですから “肺経” ということになります。 肺は呼吸器系ではなく、消化系なのです。 出来上がった役割として呼吸器となっていますが、消化器系です。

 あとは、神経系ですね。 薬指は、だから “三焦経” という経絡です。 体の臓器や組織の動きを司っているものです。 西洋の生理学でいう神経だけではありませんね。 ホルモンの内分泌系も入っています。

 では、小指はというと、これは “小腸経” です。 これは陽性なエネルギーですから、生殖器官、これも子供をつくる、という陽性な働きですから、体の下部にあって、小指に表われています。 それから、心臓も現しています。 心経がここへ入ってきています。

 こうして、今から数千年も前に、古代中国でこういうことが発見されていた、ということは素晴らしいことです。 宇宙法則で調べてみても合っているんです。

 ですから、“生命線” というのは、内胚葉から出来てくる “消化器系” を表しています。 まん中のスジの “頭脳線” は、当然、“神経系” を表します。 一番上の “感情線” 、“循環系” です。 感情というのは、血液が左右しているわけです。 血液の質によって、人間は怒ったり、悲しんだりしているんです。

 そこで、重大な問題は、なぜ、この主線はカーブを描いているのか?ということです。

 生命線と頭脳線は、一つの円に接するカーブで、下向きにカーブを描いています。 ところが、感情線は、反対側から出て、上向きに別のカーブになっています。

 これはナゼか?ということです。

 この世の中に、自然なもので直線のものは、“無い” ということなんです。 あらゆるモノは、螺旋状の遠心と求心の力で出来てくるんですから、みんなカーブを描いています。

 ところで、どうして感情線が上向きのカーブを描いているのか?ということを書いた本は一つもありません。

 これは発生学をやってみると分るんです。 神経系を作ってくる外胚葉と、消化系を作ってくる内胚葉とは、スタートのところと、伸びていく方向が同じなんです。 ところが、循環系をつくる中胚葉は、反対側から始まって、伸びる方向が、外胚葉とは逆になっています。

 だから、このことが手のスジにも表われてきているんです。 消化系を表わす生命線と、神経系を表わす頭脳線は、同じところからスタートして、同じ方向に回転している。 循環系を表わす感情線は、反対側から始まって、逆向きの回転をしているわけです

 ~~~~~~~~~~(抜粋ここまで)~~~~~~~~~~~~

 とりあえず、ここまで抜粋しまして、次にこの大森先生が解明された発生学から観た手相学とケイシーの述べる運命学としての手相学(Palmistry)を比較・検討・研究してみたいと思います。

 続く・・・

 

 

 


数秘学について(61)

2011-07-02 11:56:33 | 正食医学

 書き始めた当初はこんな予定ではなかったのですが、どうもこれからちょっと長くなりそうです。

 あと、ここから先は大森先生が独自に解釈された易の陰陽理論をある程度理解していないと、なかなか先に進むのが難しい領域に入って行きます。 ですが、こちらを理解しないことには、今回採り上げた “三・3” という数字の本質を伝える事ができないので、一般の方には理解は難しいかもしれませんが、このまま推し進めようと思います。

 そして、私の勉強の意味でも、出来るだけ解り易くは書こうと思っていますが、このブログはあくまで私のデータベースとしての役割が強いので、そのつもりでお読み下さい。

 では、。

【正食医学 〔三つのエネルギーから生れる〕】

 求心性を “陽” としたならば、遠心性は “陰” となります。 この、陰と陽の二つのエネルギーによって、モノは創られて、動かされているわけです。 そして、宇宙法則の大きな法則に 『陰は陽をひき、陽は陰をひく』 というのがあります。 ですから、 人間自体の発生を見ても、この法則通りになっているわけです。 

 男性は陽性で、女性は陰性です。 ところが、この陰性な女性には、陽性なエネルギーが強く入って来ます。 だから、女性が生殖器で作りだす “卵子” というものは、求心力のカタマリで、丸い、陽性なものです。

 ところが、男性は陽性ですから、男性の生殖器で作られる “精子” というのは、精巣の円筒状のものから、外側へ遠心的に飛び出してきます。 卵子自体も生きているし、精子も生きものですけど、それだけでは、人間になることはできない。 この二つのエネルギーが合体して、はじめて生命の誕生が始まるわけです。 だから陰性と陽性の二つのエネルギーがあって、その合体したエネルギーと、三つのエネルギーがあるワケです。 この、陰と陽の合力は、非常に強力なエネルギーです。

 こうして卵子と精子が一緒になって、生命が始まりますけど、30時間か40時間後には、それが二つの細胞に分裂し、さらに四つに分裂し、どんどん、たくさんの細胞ができてきます。 そして、一週間後には、子宮まで降りてきて、着床し、さらに分裂が進んでいきますが、その中でも、陰性の部分と陽性の部分に分れ始めます。

 上の部分は、上胚盤と言ったり、外胚葉と言ったりします。 下の部分は、下胚盤または内胚葉と言っています。 上のほうは陰性で、下のほうは陽性です。 これは、宇宙の法則です。 そうすると、上のほうは陰性だから、こちらのほうには水が溜まり、下のほうの内胚葉には、栄養が溜まります。 これも、軽いモノが上がり、重いモノが下へ、という宇宙の法則通りになっています。

 こうして、上の陰性な部分は神経細胞を作っていきます。 求心性の力が働いていますから、先へ行ってグルグル丸くなって、脳を作っていきます。 これで、頭が丸いワケが分ります。 下の陽性な部分は、消化系を作っていきますが、ここへ入ってくるエネルギーは陰性なエネルギーですから、中空の細長い筒がスーッと伸びていきます。 先端が口で、末端が肛門になります。

 ところが、神経系と消化系だけでは不十分です。 消化系で作られた血液を全身にまわすための循環系が必要です。 そこで、外胚葉と内胚葉の中間に中胚葉というものができて、これが心臓の原形を作ってきます。 これは、陰性と陽性のエネルギーの合力が働いています。 陰と陽の合力ですから、中間にできてくるワケです。

 こうして、心臓の成り立ちが分ると、なぜ心臓は、動脈で全身へ血液を送り、また、静脈で全身から血液を吸い寄せてきているか、ということが分ります。 陰性と陽性の合力が働いているのですから、押し出すことも、吸い込むこともできるワケです。

 こうしてこの三つのエネルギーから、人間のあらゆる臓器、組織ができているわけです。 

 いちばん下の内胚葉からは、消化器系のものができ、上の外肺葉からは、神経系、脳組織ができ、それから皮膚ができてきます。 中の中胚葉は循環系、心臓、腎臓など、人体に栄養や酸素をくまなく配り、不要なものを浄化する、という作用をするものを作ってきます。 それから、体の中で、いちばん陽性な骨を作ります。

 肺はこの内胚葉からできてきたんです。 内胚葉の、消化器系のパイプがズーッと伸びてきて、途中でエネルギーがタマになって、膵臓、肝臓をつくり、先端へ行って、エネルギーが弱くなって、二つに分裂して、肺をつくってきます。 それで、肺は体の上部という陰性な場所に、二つに分れて(陰)、大きな(陰)臓器としてあるわけです。

 心臓はというと、心臓を作っている、陰陽の合体したエネルギーというのは、いちばん強力で陽性なものです。 陰と陽とに分かれたものと、この陰陽合したものとを比べた場合は、だから、臓器のうちでいちばん陽性な心臓を体の中心へつくり、地球の中心へ向かって、二つに分れて(陰)、二つの腎臓をつくってきます。

 こうして、なぜ肺や腎臓が二つあるか、なぜ肺が体の上部にあるか、なぜ心臓が体の中央にあるか、あらゆることが、人体を発生学的に宇宙法則で解明すると分ります。

 赤ちゃんは、生れて来た時は、生命線、頭脳線、感情線という三つの大きなスジしか持っていません。 これを三大主線と言いますけど、“なぜ、手相の主なスジが三本なのか?”、ということも、これで分ります。 人間をつくってきているのは、三つのエネルギーなんですから、手にも、そのエネルギーで三本の線が出てくるわけなんです。

~~~~~~(抜粋ここまで)~~~~~~~~~~~~~

 とりあえず、ここぐらいの抜粋までが【三・3】という数に関して、大森先生の主な見解を引用したものですが、今度は大森先生の述べる手相学と、ケイシーの述べる手相学も絡めながらこの話を展開してみたいと思います。 たぶん。

 今後自分でもどう転ぶがわからないのでご了承下さい。