☆続きです☆
【太陽】:21画;堅実独立頭領運 【Sun】:9(火星)
【月】:4画;放射分裂数 【Moon】:3(木星)
【水星】:13画;智慧充満の象 【Mercury】:4(海王星)
【金星】:17画;権威・権力・暴力・ガンコ数 【Venus】:9(火星)
【地球】:18画;思考する意志強固・忍耐数 【Earth】:7(天王星)
【火星】:13画;アイディア、知略数 【Mars】:6(金星)
【木星】:13画;個性・オリジナル数 【Jupiter】:9(火星)
【土星】:12画;理想主義、見栄っ張り数 【Saturn】:3(木星)
【天王星】:18画;意志強固・狭量 【Uranus】:3(木星)
【海王星】:25画;内剛外柔のメディア数 【Neptune】:3(木星)
【冥王星】:24画;知略型金運数 【Pluto】:3(木星)【Vulcan】:9(火星)【Septimus】:3(木星)
ここで、問題になって来たのがカバラ数秘学で観た西洋占星学の惑星から導き出された数霊です。 上記に挙げましたように、惑星の名前の数霊と基数展開の惑星が一致したモノがひとつもないのです。 見事にピントがハズれています。
私もこの問題を考えてみたのですが、あまり論理的な答えは見つけることは出来ませんでした。 ですので、これ以上強引に結びつけるつもりはないのですが、ですが、ここで興味深かったのが、“3” という占星学では木星(Jupiter)に対応する惑星がやたら目立って多いことでしょうか。 他には火星に対応する “9” も目立ちます。 土星(Saturn)から外の外惑星群は全部木星(3)が絡んでます。
ちなみに最後の冥王星【Pluto】の横に並べている【Vulcan(バルカン)】と【Sepitmus(セプテイマス)】という惑星ですが、こちらはケイシーが冥王星が発見される前に使っていた “Pluto(冥王星)”の別名です。
この別名の “Vulcan” が、数霊が “9” で、火星と照応しているPlutoに対応しています。 あとは、いちおう木星と照応しているNeptuneも関係していると言えば、言えます。
その程度で、あまり “ピタリ!” というモノは見当たりませんでした。 この問題に関しては、どちらかと言いますと、姓名学で観た方が合っているような感じがしました。 やり始める前は、西洋占星学ですから、向こう(英字)の方がピントがピタリとくるかと思っていました。
まーこのピックアップはどちらかと言いますと、そこまで真剣に採り上げたものではなく、どちらかと言いますとエンターテイメント的にやったものですので、こんなモンで失礼します。
また、違った角度から “何か” が観えて来たらお伝えしたいと思います。
失礼します。