人生何でもあり!

日々の思い付きを書いてゆきたいと思っていますので、ヒマな方はお付き合い下さい。

本日も東奔西走なり~

2011-12-25 14:49:36 | 旅行

 「肉ぐらい別にいいじゃん。 ソレのドコが悪いの?」

 と、私のブログを読んでいて思われる方もいらっしゃると思います。 

 まー食いたい方は毎日肉を死ぬほど腹一杯食って、酒飲んで、病気して、病院行って、人生に満足して、納得して死んで行けばよいのです。 自由です。 私の知ったことではありません。 そういう生き方が好きな方は、ご自由にどうぞ♪

 ここから先は自分の頭で考えることをしようと思う方だけお読み下さい。 私のはべつに商用ブログではないので、読みたくない方は読まなくて結構です。 そこらへんのエンタメ・ブログでもご覧になっていて下さい。

 では、なぜ肉が良くないのか?

 その答えは自分で考え探してもらうとして、私個人の今までの知識の集積と経験から述べてみたいと思います。 一人のひとつの考え方と思って下さい。 皆に当て嵌る考え方ではありません。

 ケイシー・リーディングは、一部のある程度健康なアメリカ人に対しては多少の肉を奨めています。 やはりスタミナがあるのは確かなのです。 それに彼らは何千年とかけて遺伝子として、肉食に対するある程度の免疫をつけていますから、その量さえ適量ならそう害もないのです。

 重いガンの患者とかには、ビーフ・ジュースなるものをアドバイスしたりしています。 もちろん全員ではありません。 一部の患者のみです。

 じゃー別にいいじゃないか、と思われるかも知れませんが、コトはそう単純には参りません。

 一部のかいつまんだリーディング情報を研究している方はそこまでしか観えてきませんが、ここに時代の変化(進化)というものを考慮して考えると違う面が浮かんで来るのです。

 イエス・キリストを養育したエッセネ派ですが、この団体は、極論すればイエス・キリストという途轍もない魂を私たちと同じ肉体として地上に招き入れ、養育するためだけに作られた組織だったようです。 ですから、そちらに向けた様々な慣習やしきたりがあったようです。

 しかし、こちらはユダヤ教を奉じた宗教団体ではなく、結構リベラルな団体だったようで、他のどんな宗教を奉じていても活動に参加可能だったようです。 食習慣の方も結構ユルかったようで、各宗派、各個人の自由な判断に任されていたようです。

 ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、ユダヤ教には旧約聖書に基づいた “コシェル” という食事規定がありますが、肉も結構OKです。 肉の ”血” が良くないようです。

 ですから、エッセネ派内では比較的自由が多かったようです。 

 が、ですが、です!

 ここぞ!という締めるべき時、つまり、ある重要な神への祈りや瞑想の時とかには絶対的に肉を断ち、断食を行なっていたようです。 ここぞ!という時には、やはり肉というのはその妨げになるようなのです。

 肉を食べていては、高度な霊からの繊細な波動を受信することが出来なくなるというニュアンスがリーディングやひふみ神示から読み取れます。

 じゃーまーその時だけでも、と考える方もいらっしゃるかも知れませんが、しかし時代はその時からしたら確実に進化しています。

 というのも、西暦2000年から突入したAquariusの時代は第5根源人種の時代の幕開けであり、Spiritベースであるエーテル体とPhysicalである肉体の融合した、半霊半物質の新しい肉体に徐々に移行して行くのです。 

 故にひふみ神示に 「本当の日本人に肉食は禁物じゃぞ」、と述べられているのです。 もう、肉を食べていてはその新しい肉体に移行できなくなるからです。 神示を降ろした神々は、終戦直後からこれから来るそれまでとは全く異なる新しい時代のために、私たち日本人に警告してくれているのです。

 そして、その新しい時代の地球を引き継ぐ人間は、全ての動物と仲良く生きられる人間でなくてはならないのです。 霊的高次元の世界に向かう人間には、どんな種類の殺生した肉もNGなのです。 言い訳は通用しないのです。

 その、肉を食べずに生きられるノウハウとして、日本にマクロビオテイックという食事療法を確立させ、世界中の精神世界を探求する沢山の人たちに認められ、広まったのです。

 私はここまで考えているので、宮崎の片田舎のおっさん・おばさんが理解するのは不可能だと、よく解ってはいるのです。 恐らくそのことをある程度理解している人は、日本に0.1%もいないでしょう。 

 その理論性や意味も含めてある程度理解して、私と波長があっていたのが、震災前まで千葉にお住まいだった、現在沖縄に疎開していらっしゃる方々です。

 ですから、ホントはいちばん横浜に戻りたいのですが、“理想と未来” という面からみたら沖縄に行くのが適切な選択なのです。 

 以上が、私の 「時代の変化と肉食」 というモノについての独断と偏見に満ちた見解です。

 上記を読まれて不快・反感を感じる方が99%でしょうが、宇宙の法則には多数決は通用しません。

 そう遠くない日にその事が解る日が来るでしょう。

 「無知とは罪である」 とはリーディングから読み取れる陰部ですが、無知から犯してしまった罪もそのいいわけにはならりません。 知らなかったは通用しないのが、現実です。

 よく肝に銘じておいて下さい。

 失礼します。

 P.s.本日の放浪写真は熊本の人吉です。

あーカワイイギャルと混浴にはいりたい☆彡 

おがっち@落第、アセンションならず・・・

 

 

 

 



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