そう、ここで一回、物事に向かうアプローチ(Approach)というものについて考えてもらいたいと思います。
私は、よくケイシー・リーディングをベースとした英語の原文を載っけますが、英語が得意なワケでもありませんし、どちらかとゆいますと大のニガテ科目です。 高校時代の偏差値も平均しても45ぐらいしかありませんでした。 ですから、2年もアメリカ人になって生活しても、ほとんど亀の牛歩戦術のような進歩の仕方でした
向こうに居てもあまりの進歩のなさに本気で腹が立ったことも幾度もありました。 今、思い返しても英語の問題で失敗した情けないトラブルも数え切れません。 語学留学の学生なら良いのですが、私の場合、お金を貰う仕事として行っていたので、言い訳は無用でした。
確かに朝8時前から夜の11時ぐらいまで、休憩もほとんど取れない状況で働いていて勉強をする時間もなかったのもまた事実ですが、ですが、それでもやる人間はやります。 忙しさにかまかけて努力を怠った反省が今に活きています。
そうなのです、東京での派遣をやりながら難解な英文ベースのケイシー・リーディングの研究を続けられたのは、この時の悔しさ、反省があったからこそだと思います。
しかし、もう一つ重要なファクターがありました。 それは、内奥から沸き起こる衝動です。 コレなしにはいくら悔しさや反省があっても途中で挫折していたと思います。
その衝動とは、宇宙の創造と人間という生き物の関係、そして私たちは何処から来て、これからドコへ向かうのか? それを知りたい! この理屈ない原動力があったからこそ続けられたと思います。 この衝動なくして続けるのは不可能でした。
ですから、私は英語を勉強するために東京での派遣の合間や通勤電車の中で英語をやり続けたのではなく、宇宙の真理を知りたいという内奥からの衝動が、ケイシー・リーディングという英文ベースの情報に導いてくれ、それが波長が合っていたからやり続けていられるのです。
ただ単に、再就職に有利だからとか、会社の昇進に有利だからとか、リストラされないため、とかいう理由で40歳超えた今でも英語を勉強しているのではありません。
”宇宙の真理を知りたい!”
それがケイシー・リーディングという膨大な量の英文だったから、英語を研究するしか方法が無かった。 だからやっているだけ。
ここを間違えないようにして下さい。 これは非常に大切なコトです。 結果は同じようでも、アプローチの仕方が全く異なります。 英語の習得(昇進・お金・等)を目的としているのか、目的(理想)としているところに向かうひとつのツールとして英語が必要なのか。
そうでないと考え方だけでなく、物事全体の進化を続ける事は出来ません。 営利目的の英語の習得は必ずドコかで行き詰ってしまいます。
とはいえ、私レベルのトラベル英会話でも “出来て良かった!!” という経験も多数あります。 それは、旅の途中で知り合う ” ♥金髪ギャル♥ ” とコミニュケーション出来ることでしょうか。
注:ティベリアで知り合ったカリフォルニア・ピチピチ・プリティー女子大生3人組♥♥
♥Sibelle&Grace♥ 後ろの店員さんも好み(カワイイ)☆彡
コレは純粋な “理想“ に向かっていての、予想もしなかった人生の副産物?でした。 いやー ”理想” っていいもんですねー♪
“7Days” の続きは次回で!
続く・・・
注;こちらはユダヤ人JK(じょしこーせー)♥
ピチピチ・ギャルはえーのーbyカメ仙人のじーさん