広島から博多までの旅の最終日です。
下関のホテルを出て、唐戸から関門連絡船で門司港へ。
この門司港は駅を中心としてレトロ感を醸し出している街で、今回の旅で行ってみたい場所でした。
重要文化財である門司港駅は只今、大改修工事を行っていて見ることはできませんでしたが、それ以外にも多くの重要文化財があり、人の心を落ち着かせてくれます。
≪こんな電車もありました。≫
そして、散策していたらこのような像がありました。
この、右側(バナナマン)のモデルは実在する干物屋さんの三代目社長さんだそうです。
門司港は「バナナのたたき売り」の発祥の地だそうで、地元に元気を与えたいと思い、そのバナナをヒントにこのような恰好で時間があれば店の前に立っているんだそうです。
この像の向かいが店舗だそうですが、残念ながら早朝でしたのでまだ店は開いていませんでした。
ちなみに、私が腕組みをしている像(ブラックバナナマン)は地元で有名なDJの方だそうです。
そして、門司港駅から小倉駅へと移動し、ここから特急列車の「ソニック」にて博多へ。
この「ソニック」たまたま白いソニックに乗ることが出来たのですが、シートが皮張りなんですね。(普通車自由席でですよ。)
JR九州は観光列車が多くありますが、このような特急列車もデザインがおしゃれでした。
≪飛行機に乗っているような感覚です。≫
博多に到着してからは、太宰府天満宮へ。
太宰府は観光地でもありますので、外国人の多いこと!
京都も多かったのですが、ここも同じくらい多かったです。
昼食で博多ラーメンを食べた後、神社で参拝を行い、帰りは参道で定番の「梅ヶ枝餅」を食べ歩きをして、太宰府駅から乗り継いで博多に戻ってきました。
博多駅からは福岡空港までは地下鉄で少しの時間で到着です。
福岡空港では、旅の名残りでご当地もので食べれなかったものを頂きました。
それはこちら。
≪瓦そば≫
本来は下関市にあるお店が発祥で、下関、北九州が本場なのですが、ここの空港内のお店の「瓦そば」も美味しかったです。
熱い瓦の上にそばがあるので、そばの表面がパリパリと硬くなっていて食感がいいのですよ。
ご馳走様でした。
そして、福岡空港から羽田空港経由で秋田空港に帰ってきたのです。
大館能代空港ももう少し早い便や遅い便があれば、旅行先の滞在時間が長くなり、使い勝手が良くなるのになあと感じるこのごろです。
以上、旅の報告でした。
下関のホテルを出て、唐戸から関門連絡船で門司港へ。
この門司港は駅を中心としてレトロ感を醸し出している街で、今回の旅で行ってみたい場所でした。
重要文化財である門司港駅は只今、大改修工事を行っていて見ることはできませんでしたが、それ以外にも多くの重要文化財があり、人の心を落ち着かせてくれます。
≪こんな電車もありました。≫
そして、散策していたらこのような像がありました。
この、右側(バナナマン)のモデルは実在する干物屋さんの三代目社長さんだそうです。
門司港は「バナナのたたき売り」の発祥の地だそうで、地元に元気を与えたいと思い、そのバナナをヒントにこのような恰好で時間があれば店の前に立っているんだそうです。
この像の向かいが店舗だそうですが、残念ながら早朝でしたのでまだ店は開いていませんでした。
ちなみに、私が腕組みをしている像(ブラックバナナマン)は地元で有名なDJの方だそうです。
そして、門司港駅から小倉駅へと移動し、ここから特急列車の「ソニック」にて博多へ。
この「ソニック」たまたま白いソニックに乗ることが出来たのですが、シートが皮張りなんですね。(普通車自由席でですよ。)
JR九州は観光列車が多くありますが、このような特急列車もデザインがおしゃれでした。
≪飛行機に乗っているような感覚です。≫
博多に到着してからは、太宰府天満宮へ。
太宰府は観光地でもありますので、外国人の多いこと!
京都も多かったのですが、ここも同じくらい多かったです。
昼食で博多ラーメンを食べた後、神社で参拝を行い、帰りは参道で定番の「梅ヶ枝餅」を食べ歩きをして、太宰府駅から乗り継いで博多に戻ってきました。
博多駅からは福岡空港までは地下鉄で少しの時間で到着です。
福岡空港では、旅の名残りでご当地もので食べれなかったものを頂きました。
それはこちら。
≪瓦そば≫
本来は下関市にあるお店が発祥で、下関、北九州が本場なのですが、ここの空港内のお店の「瓦そば」も美味しかったです。
熱い瓦の上にそばがあるので、そばの表面がパリパリと硬くなっていて食感がいいのですよ。
ご馳走様でした。
そして、福岡空港から羽田空港経由で秋田空港に帰ってきたのです。
大館能代空港ももう少し早い便や遅い便があれば、旅行先の滞在時間が長くなり、使い勝手が良くなるのになあと感じるこのごろです。
以上、旅の報告でした。