京町家モデルハウス 第2弾!上京区若松町の京町家が来る9月16日公開されます。
今回のモデルハウスでは、「耐震」について掘り下げて考えた住宅です。築不詳の京町家に対して、みなさんが心配する構造体としての安全性をいかに保つのか。というところに着目して改修された住宅です。
「世界初!!!」と大きく出たあたりがうさん臭さを醸し出してしまっていますが、要するに、これまで他のどの会社も手を出していない領域に、手を出してしまいました。ということです。
そこで、それを手っ取り早く伝える言葉をあれこれ考えたトコロ・・・。
「京都初」ではなんだか物足りず「日本初」でもしっくり来ず、というより「日本初」ということは「世界初」・・・「宇宙初?」まで頭の中では飛躍しましたが、そこまでいくと、これまたうさん臭さ倍増なため、「世界初」あたりで手を打ちました。(笑)
まぁ、こういうタイトルの発掘は、お手のもの(?)なのですが、タイトルはさておき、中身はとてもしっかりしたものです。
実は今日、プレス支援サービスを利用するため、京都商工会議所へ行って来ました。
各新聞社宛に資料を作成し、記事に取り上げていただけるよう、内容を掘り下げます。
私は、自分でも頭がこんがらがるくらい難しい建築用語が並ぶ資料に目を通しながら、全く知らない人が興味を持って頂ける文章を考えました。脳のフル回転ってとこでしょうか。
脳と体温の関係について、改めて感じることができるほど、体温が上昇するのを実感するくらい。もし、脳の中にモーターみたいなものがあるとしたら、火を噴く寸前まで回転していたハズ。
そして、出来上がった内容が以下の通りです・・・。
「京町家は阪神・淡路大震災レベルの地震にも耐えられますか。」これまで、そのような質問に対して明確に答えることは、不可能でした。
「強度を高めることができました。」「設置しないよりはマシです。」その程度の回答しか出すことのできに金物や耐震用具しか施工できなかった現実。科学的にも数値的にもその強度を立証することが困難な伝統工法の住宅。
そのような京町家で、購入者は本当に安心して暮らすことが出来るのでしょうか。
いま、ハチセは自信を持って答えることができます。
この度発表する
「リ・ストック 京町家 - 上京区若松町」は、阪神淡路大震災レベルの地震の揺れをコントロールすることができる、安全で安心な住宅です。
この文章の組み立て。
月9の「サプリ」からヒントを得ました。
文章の書き出しがどうにも定まらなくて、あれこれ考えていたところに、佐藤浩市の顔が浮かび上がり・・・。
テレビっ子なら、ご理解いただけると思うのですが、広告業界のお話しで、プレゼンをする時の手法として、疑問を投げかけ、解決していくような切り口のシーンが何度か見られました。突然、そのシーンが見えたのです。
ちなみに、前回の新築モデルハウスの時に、プレス発表で利用した書類は、雑誌「anan」の表紙を参考にしました。
ananの表紙に騙されて(?)購入すること数知れず・・・。
結構世の中にはヒントが散らばっているものです。
話が逸れてしまいましたが、ハチセが安全を立証できる根拠は・・・
企業秘密・・・ということにしておきます。
これでは、全く説得力がありませんが、ご興味があればぜひ、モデル住宅にお越しください。恐らく、納得いただけるご説明ができると思います。
お忙しい方は、直接会社へお問い合わせください。
そうは言いましても・・・ホームページなどでその詳細が明らかになるかも知れませんのでご興味のある方は覗いて見てください。
時期を見て、私のブログの中でもお話できるかもしれません。
ちなみに、16日(土)のオープンハウスには、私もお菓子とともに、お迎えする予定です。
ぜひぜひ、遊びに来てくださいね。
今回のモデルハウスでは、「耐震」について掘り下げて考えた住宅です。築不詳の京町家に対して、みなさんが心配する構造体としての安全性をいかに保つのか。というところに着目して改修された住宅です。
「世界初!!!」と大きく出たあたりがうさん臭さを醸し出してしまっていますが、要するに、これまで他のどの会社も手を出していない領域に、手を出してしまいました。ということです。
そこで、それを手っ取り早く伝える言葉をあれこれ考えたトコロ・・・。
「京都初」ではなんだか物足りず「日本初」でもしっくり来ず、というより「日本初」ということは「世界初」・・・「宇宙初?」まで頭の中では飛躍しましたが、そこまでいくと、これまたうさん臭さ倍増なため、「世界初」あたりで手を打ちました。(笑)
まぁ、こういうタイトルの発掘は、お手のもの(?)なのですが、タイトルはさておき、中身はとてもしっかりしたものです。
実は今日、プレス支援サービスを利用するため、京都商工会議所へ行って来ました。
各新聞社宛に資料を作成し、記事に取り上げていただけるよう、内容を掘り下げます。
私は、自分でも頭がこんがらがるくらい難しい建築用語が並ぶ資料に目を通しながら、全く知らない人が興味を持って頂ける文章を考えました。脳のフル回転ってとこでしょうか。
脳と体温の関係について、改めて感じることができるほど、体温が上昇するのを実感するくらい。もし、脳の中にモーターみたいなものがあるとしたら、火を噴く寸前まで回転していたハズ。
そして、出来上がった内容が以下の通りです・・・。
「京町家は阪神・淡路大震災レベルの地震にも耐えられますか。」これまで、そのような質問に対して明確に答えることは、不可能でした。
「強度を高めることができました。」「設置しないよりはマシです。」その程度の回答しか出すことのできに金物や耐震用具しか施工できなかった現実。科学的にも数値的にもその強度を立証することが困難な伝統工法の住宅。
そのような京町家で、購入者は本当に安心して暮らすことが出来るのでしょうか。
いま、ハチセは自信を持って答えることができます。
この度発表する
「リ・ストック 京町家 - 上京区若松町」は、阪神淡路大震災レベルの地震の揺れをコントロールすることができる、安全で安心な住宅です。
この文章の組み立て。
月9の「サプリ」からヒントを得ました。
文章の書き出しがどうにも定まらなくて、あれこれ考えていたところに、佐藤浩市の顔が浮かび上がり・・・。
テレビっ子なら、ご理解いただけると思うのですが、広告業界のお話しで、プレゼンをする時の手法として、疑問を投げかけ、解決していくような切り口のシーンが何度か見られました。突然、そのシーンが見えたのです。
ちなみに、前回の新築モデルハウスの時に、プレス発表で利用した書類は、雑誌「anan」の表紙を参考にしました。
ananの表紙に騙されて(?)購入すること数知れず・・・。
結構世の中にはヒントが散らばっているものです。
話が逸れてしまいましたが、ハチセが安全を立証できる根拠は・・・
企業秘密・・・ということにしておきます。
これでは、全く説得力がありませんが、ご興味があればぜひ、モデル住宅にお越しください。恐らく、納得いただけるご説明ができると思います。
お忙しい方は、直接会社へお問い合わせください。
そうは言いましても・・・ホームページなどでその詳細が明らかになるかも知れませんのでご興味のある方は覗いて見てください。
時期を見て、私のブログの中でもお話できるかもしれません。
ちなみに、16日(土)のオープンハウスには、私もお菓子とともに、お迎えする予定です。
ぜひぜひ、遊びに来てくださいね。
素晴らしいですね。
近くであれば、お伺いできるのに残念です。
完成を確認次第、ここのブログにもリンク貼ります☆
私もこの間、途中経過を見に行きましたが、なかなか良かったですよ(自画自賛 笑)。照明も、発注間際で「やっぱり気にいらない。」と変更してもらったりしましたが、変えといて良かったぁ~。と思います。
完成した姿をまだ見ていないので、私自身が16日を楽しみにしています。