Advance

インテリアコーディネーターのブログ。
住まいのこと。インテリアのこと。仕事のこと。子どものこと。。。

8月7日 新500円

2008-08-07 | 豆知識
今更なネタだけれど、みなさんは新500円玉をじっくりご覧になられたことはありますか?
現在、世に出回っている500円玉は、2000年にデザインと成分を一部改められたそうです。
普段、特に気に留めることもなく利用している500円玉。私は今朝、初めて500円玉に隠された文字に気付きました。
それは、いつものように起きているのか寝ているのかわからない状態でぼんやりと朝食をとっていた時のことです。
テーブルの上に比較的新しいキラキラ光る500円硬貨が一枚。

「きゃぁ~☆これ、『500円』って書いてある!!!」

ご存知でした?裏面の「500」と書かれた「0」の中央にタテ書きで「500円」と書かれていることを!

「見て!見て!見て!!!」

と、早速母にその硬貨を見せても、全く取り合ってくれません。むしろ、とうとうこの子は暑さでおかしくなった。とでも言わん限りの対応。・・・というか、そう言っていました。
そう。角度によってはタテのラインしか見えないのです。
私の必死の解説によって、ようやくこの驚きを共有できたのが、それから5分後のこと。

そしてつい先ほど、お昼休みにそんな話を思い出しました。すると、一緒に昼食をとっていた二人ともそのことを知らなかったのです。そんなわけで気を良くした私は早速ブログに取り上げさせて頂きました。

さて、お昼休みはこの500円硬貨ネタから、様々な紙幣の話へ・・・。
恐る恐る7歳年下の同僚に500円札の存在を知っているのか聞いたところ、やっぱり知りませんでした。そこで、調べてみました。500円札が製造中止になった日のことを。
1982年4月、500円札が製造中止になった代わりに登場したのが500円硬貨。
私は、「500円玉をもらうよりも500円札をもらう方が嬉しかった」という記憶が残っているので比較的記憶に新しいのですが、そんなにも前のことだったのですねぇ。

そうそう。新500円には、まだまだ高度な加工が行われています。
1つはその両面に、「N」「I」「P」「P」「O」「N」という文字が隠れているということ。そしてもう1つは、硬貨の外周は世界の硬貨でも極めて珍しい斜めのギザギザが入れられているということです。
その記述を見つけたとき、フジテレビ とくダネ!の小倉さんの顔が浮かんできました。

そういえば、このネタ、新500円硬貨が発行される時に聞いた気がするなぁ・・・。

今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。そして、応援のワンクリックお願い致します。
人気blogランキングへ

たくさんの方にご覧頂くため、ファイブ ブログランキングにも参加しました。こちらもクリックお願いします。
ファイブ ブログランキング

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。