あけぼの

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富士山もくっきり、晩秋の多摩川土手歩き爽快です!

2019-12-15 14:48:23 | 講演・アート・音楽・スピーチ

先頃のある爽やかな晩秋、仲間と多摩川土手歩きを企画した。四国のお遍路さんに毎年参加なさる健脚Yoshikazuさんをリーダーに、お昼は土手で彼のお手作り弁当を頂き、雨天なら我が家でランチにしましょう、というプラン。メンバーはあるNet Magazine代表、Reikoさん、彼女とサークル仲間の★先生、筆者と同郷のTerumiさん、我々夫婦の6人。集合時間の11:30直前にはお天気が怪しかったので、食べ物は我が家に置いて頂き一応土手に上がったら快晴になった。運のいい仲間ですね!土手からYoshikazuさんや我々夫婦の友人、Reiko&Georgeご夫妻が麓に住む富士山がくっきり!!多摩川は、水量は減っているが清らかだ。土手を歩きつつ、「お~い、Reikoさん、Georgeさん!」と3人で大声で呼んだけど聞こえたかな?★先生以外の5人は旅好きで、歩き慣れているのでどんどん早歩き。が、★先生はちんたら歩きで、下の道でも土手でも他の5人より遅れがち。「先生、もうちょっと早く歩けない?」と筆者。「ボク、平素歩かないから」と彼。「だからそんなにふっくらされちゃったんですよ!」と筆者。「お顔もお手々もぶよぶよじゃないですか!」とこれは心の中だけで。我が家に戻ってからの昼食会がまた素敵だった。Yoshikazuさんは歩き上手だけでなくお料理上手で、テーブル一杯にお手作り料理を広げられた。Terumiさんは手作りの、でっかいさつま芋ケーキを並べ、Reikoさんも美味しい蜜柑やお菓子を持ちより、我が家は飲物を、と豪華なランチ・パーティーになった。食べる口だけ持ってきた★先生が一番パクパク! 「先生、食べ過ぎだからそんなに(ぶよぶよに)なられるんじゃない?」とコメントしてしまった。「Yoshikazuさんについて歩く会」が結成されたけど、後ろ手でちんたら歩きの先生のお姿は、ふわふわ揺れる芒の穂や紅葉が美しい晩秋の多摩川土手の爽快さとミスマッチだったので、「ミスマッチ先生はマッチする仲間とマッチする場所を歩いて頂きましょうヨ」という意見が仲間から筆者に届いている。が、その直後に、ミスマッチ先生から、「次の土手歩き会…彼にとっては食べる会…はいつですか?」と問い合わせが来た。「では土手歩きにマッチする速歩と爽快な風貌を期待してますよ!」(彩の渦輪)