季節知るつけ麺一つ春一つ 碩志
焼く香りはまぐり肴に冷やし酒 碩志
35円蟹炒飯です春の昼 碩志
立春に寿司でニコニコ爺と婆 碩志
春の星二人の影も見え隠れ 碩志
煮付けした金目の鯛や春立つ日 碩志
福の音聞こえてくるか恵方巻 碩志
苦し日々家計助ける鰤豊漁 碩志
春浅しバス待つ人の厚着かな 碩志
食べたくて鯖の塩焼き酒さかな 碩志
詠むほどに奥の深さや俳句道 八十路の手習い春の日に立つ 碩志
かつ丼はお袋の味春の味 満
雑煮食う旧正月ですねと語りつつ 満
寒い日もつるり美味しい辛つけ麺 満
アルコール.邦楽、洋楽、パソコン、俳句、作詩等。 * 宛先不明のコメントや不適切と思えるコメントにはご返事をしない場合があります。
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