2023年 8月 7日
暑い日差しが続いているし、昨日は突然の雷雨もあり目まぐるしく空模様も変化しました。
駅前広場で久し振りに開催された「夏まつり」も急いで寄託する人々も見受けられ、せっかくの楽しみが残念でしたね。
夏休みのお子さんたちにとっては、残念な空模様でがっかりされたかもしれませんね。
これも「日本の夏」の良い経験だと思って欲しいですね。
我が家では今年も大量の「桃」を購入し、例年のように「桃ジャム」を2日がかりで作りました。
「桃ジャム」の作り方は過去に何度もブログで紹介していますので、今年は省きますが、なんと450ccの保存瓶で16個も出来ました。
食べきるまでに1年以上かかってしまうかも。デザートやら、お菓子作りで考えておかなきゃ。
皆さん! 桃のカットの仕方はどうやってますか?
今回試してみたのが結構優しく、綺麗で、手早く川をむけましたので紹介したいと思います。
* 縦に切れ目を半分入れます。
* 斜めに包丁を入れ半月状に切り落とします。種との接触が少なくすぐに剥がれますよ。
* 実の紅くなっている尖端に庖丁の先を入れます。(撮影上他の実で支えています)
* 包丁の腹で抑えるようにして実を引き上げていきます。
* 熟れて紅くなっている方から庖丁を入れるのコツです。種は最後に切り落とします。
* 先にカットしてから皮を剝くので実が潰れることも少ないですよ。
桃の食べ方は全国各地でいろいろあるようですね。中には皮ごとかぶり付く地方もあるようですし、皮の剥き方も「湯剥きして」とか「半周に切れ目を入れ両手で左右に捻って実を外す」とかもあります。
どんな食べ方でもこの季節「桃」は一番おいしい果物だと思っています。