作者 奥田英朗氏
面白かったです。
最近、こんなに続きが気になって読んだ
本はありません。
途中で、睡魔も来なかったですし。
国が力を注いで作り上げていく物には
いつも、貧しいものが人柱となって
悲惨な目にあってます。
きっと、大仏殿や都の宮殿作り
そして、お城作りの時もそうだった
と思われます。
そして、作ったものだけが世の中に
残って、語り継がれていく。
そこに携わった貧しい労働者は
その建物の陰に隠れて葬られて
いく。
私は、よくぞ、奥田さんはその
弱い立場の人々に焦点を当てられて
書かれたと、偉そうですが
つくづく凄い方だと思いました。
だから、私、国男の共感するところが
ありました。
ダイナマイトは、許せませんがね。
聞くところによると、この秋に
SPドラマとして、放映されるようです。
どのように描かれているか、見ることに
しましょう。
面白かったです。
最近、こんなに続きが気になって読んだ
本はありません。
途中で、睡魔も来なかったですし。
国が力を注いで作り上げていく物には
いつも、貧しいものが人柱となって
悲惨な目にあってます。
きっと、大仏殿や都の宮殿作り
そして、お城作りの時もそうだった
と思われます。
そして、作ったものだけが世の中に
残って、語り継がれていく。
そこに携わった貧しい労働者は
その建物の陰に隠れて葬られて
いく。
私は、よくぞ、奥田さんはその
弱い立場の人々に焦点を当てられて
書かれたと、偉そうですが
つくづく凄い方だと思いました。
だから、私、国男の共感するところが
ありました。
ダイナマイトは、許せませんがね。
聞くところによると、この秋に
SPドラマとして、放映されるようです。
どのように描かれているか、見ることに
しましょう。
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