狂人の頭の中

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『「天皇」という存在はいつから「国の囲いもの」になったのか?』

2016-11-07 23:54:35 | 狂人の頭の中
生前退位、賛否割れる=特例法・典範改正2段階論も―専門家の聴取開始・有識者会議




天皇陛下の「この先、公務を今までのようにこなすのは困難」とのご発言から、

有識者会議が開かれ、8日それぞれの立場が鮮明になった。

中で、特筆すべきは、東大名誉教授・平川氏の発言だ。

陛下が(公務に対する)完璧主義を前提として、

憲法にない生前退位を示唆されたのはいかがなものか
』として、

摂政の設置などで対応すべきだと表明している。

まるで、今上天皇を叱責するが如く批判している。

天皇の地位はそのままで、昭和天皇が大正天皇在位の時と同じく、

「今上天皇が、公務が困難な場合『摂政』を置く」というわけだ。

これは、なかなか難しい問題で、『摂政』を置いても心労自体は軽減しないのではないか?

とも思うし、今上天皇が譲位された場合の地位は前例に従って「上皇」なのか?

とかね・・・

前進するも後進するも賛否が出そうですね。







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