『在日米軍基地』 『原子力発電所』この二つに共通するのは、
「地域振興策」という政府による『補助金投下策』だ。
まぁ、私に言わせれば「札束で顔を殴る」様なものだと思う。
しかしながら、この策はことごとく失敗しているのは言うを待たない。
「沖縄は好景気か?」「原発当地は好景気か?」むむむ・・・
しかし、地域の方の話を聞くと「働く場所が・・・」とか
「恩恵を受けている商店街が・・・」という近視眼的なお答え。
地域的にはOKな話しかもしれないが、日本の国民的には・・・?
「明日の一万円より今日の四千五百円」(by聖徳太子・・・嘘)的な!?
私は「反・原発」の立場だから、そう思うのかもしれない。
在日米軍に関しては、東アジアのことを考えると
一晩考えるだけでは答えが出にくい難しい問題ですが、
米軍人の沖縄県人に対する犯罪を考えれば「即時、撤退!」なのですが、
前にも言ったが「地政学的」には「沖縄および南九州」には
配置していなくてはならない、と思っている。
それが米軍にこだわらなければ、国防費/防衛費は今の倍以上はみないといない。
「それでOK!」というのであれば、
「振興費」なども今の「1/?」くらいに押さえられると思う。
原発に関しては、「処理方法がわからない」段階では稼働すべきではない。
沖縄在日米軍ならば、「全て自衛隊で賄うならばよし」ですが
これはアメリカが許さないのが現実・・・
答えは霧の中か?
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