昔、観賞魚を飼っていたため、処分をマヌガれたアクアリウムセットが2セット(90cm用と60cm用水槽)残っていたので庭に置くことにしました。庭には、水を貯えるものとしては衣装ケースのスイレン用水槽や陶器の大瓶、水槽の水替え時の水を散水用に貯水しておく90ℓプラスチック製タンクなどは今までも置いてありました。
設置の目的は、スイレンの栽培用水槽や散水用陶器の大瓶に発生するボウフラを食べてくれる金魚やメダカの予備を飼育することです。また、夏休みにやって来るマゴたちが川で釣ったり、すくって来た水生動物を一時保管し観察するためにと。それも、夏期間限定!でー。
水槽の置いてある場所
夏期間は、右の水槽の一部に短時間日光が当たります
➀ 90cm水槽
大人+1cm以上の幼魚を入れてあります
② 60cm水槽
メダカの稚魚が入っています
③ 衣装ケースのスイレン用水槽
金魚が入っています。横の網はカラス予防。
④ 陶器の大瓶
金魚が入っています
⑤ 90ℓのプラスチック製タンク
散水用のタンク
⑥その他の容器・器具
産卵したメダカの卵が孵化中です
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水中ポンプ
🐠 可能ならば、庭に恒久的な池が欲しいところですが、維持管理、経済面、撤去のことなどを考えると夏限定の簡易的なものでいいか!、と甘んじています。これも、いつまで続けることができるかと時折考えます。まあ、私の体力と気力、孫たちが川魚などに興味関心がある間かな?