旺生のラクガキ。。。
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詳しい内容はママンのラクガキ。。。
【発達障害関連】
詳しい内容はママンのラクガキ。。。Ⅱ
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単心室症
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2学期になり
10までの足し算と引き算の
復習をしつつ
徐々に進んで
10より大きい数の計算が始まる。
十の位と一の位を箱を用いて理解させ
計算でも十の位は十の位同士を計算
一の位は一の位同士を計算する
と教える。
その際旺ちゃんの場合はだけど
十の位の数字の上に「十」
一の位の数字の上に「一」
を書くようにしたら
わかりやすいようだった。
筆算教えようかと思ったけど
ひとまずここで止めておいた。
繰り上がり
繰り下がりの計算に向けて
【10になるおともだちカード】
を作成。
ひっくり返すとこんな感じ↓
パズルのピース
みたいにしてあげてもよかったなって
作ってから思った
絵合わせカードみたいに。
カードにしてあげるとすぐに
「1と9」「2と8」って具合に
組み合わせを覚えることができた。
これをもってcompassでも
使ってみてもらうと
compassで
使っている学習プリントで
数の分解をしたら
「10になるおともだち」
っていえばわかるけど
言わないとわからなくなる
という現象が
音で理解しているということか
ということで
帰ってからブロックを用いて
手品的なゲーム感覚で教えてみた。
「ブロックが10個あるやん?
旺ちゃんに5個渡すけん。」
と言って残りの5個の
ブロックを手で隠す。
「ママの手の下のブロックは
いくつあるでしょう」
ここで
「10になるかずは5と5」
って閃いてくれんかな
もしくは
「10-5=5」
でもいい!
と期待を寄せて待つ
「3」
適当に答えやがって
カードとブロックの合わせ技で
何度も繰り返す。
繰り返してる間に
わかったみたいで
ブロックを5個から始めてみても
隠したブロックの数を当てることが
できるようになった。
それから繰り上がりのある計算に
取り組んでみた。
きっときっと険しい道のりが
待ち構えているだろうから
わかんなくても焦らなくていいや
ゆっくりやっていこうと
腹をくくって
取り組むことにした。
さくらんぼ計算でいくとするか。
どっちの数字を
10にしてもいいんだけど
この「どっちでもいいよ」という
【自由】
は曲者になりやすいので
あっこれこれ↓
大きいかずに〇を付けさせて
小さい数を分解する
というルール決めをした。
例えば8+5であれば
8に〇を付けさせといて→⑧+5
5の下を書いて
さくらんぼの中に
5を分解した数字を書かせる。
「10になるおともだち。
⑧を10にするには8と?」
と聞くと
旺ちゃん→「2」
「そう正解
5は2と?」
って言いながら
5個のブロックから
2個のブロックを取り出して
8個のブロックにくっつけて
10個のブロックを作る。
残りのブロックの数を考えさせる。
「…3」
「そう正解
もう1個のさくらんぼに
3って書いて。
5は2と3やんな。
こっちに10個できたから
10個と3個で?」
「13」
なんか思っていたより
のみこみがいい
なんと心地いいペース
初めてやね~かなこの感じ
いい具合に小刻みな階段を
作れた快感
これぞ醍醐味よ
仕込みの偉大さよ
ある日の宿題
絶好調の仕上がり
ママン塾
捨てたもんじゃね~な
けどママン塾には
大きな欠点がある。
血が邪魔をして
感情的になりやすい
という点
これさえなけりゃいいのに
だから塾が成り立つってもんよ
『お金の関係』も
大事よね
ここで欲をかいたり
調子に乗ってはいけないいけない
茶でもしばいて
でもつまんで一呼吸。
好調期の終わりは
うぬぼれた自分が作り出す。
浮き足立ってはいかん
旺ちゃんは褒め倒しておいて
自分は至って冷静であれ
ここはまだ始まり。
掛け算、割り算…
と続いていくんだから
地盤を固める時期。
ゆっくり確実に着実に。
繰り上がりの計算はできても
これが文章問題になると
グンと敷居は高くなるし
繰り上がりではないけど
今やっている
3つの数の計算だと
例えば
「すずめが7わいます。
すると3わ飛んでいきました。
しばらくすると
2わ戻って来ました。
今すずめはなんわいるでしょう。」
とか。
。。。
後生だから
戻って来ないでください
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