おはようございます。
朝日新聞の認知症特集のタイトル「家族は疲れていて先が見えない。でもひとりはわびしい」という記事を読みました。
記事の内容は
妻がアルツハイマーになり、異常な行動が増え、介護する夫が自身の体調不良で限界を感じて施設に預けたものの、ひとりの家はわびしい・・・・
妻の日記をみつけ、妻自身が 自分のなかで異変を自覚しなんとかしなくては と悩んでいたことを知った
というものでした。
母はアルツハイマーと診断されたころ、家のあちこちに 自宅の住所、電話、わたしの名前と携帯番号を書いたメモが散らばっていました。
きっと「忘れてはいけない」と必死だったのだと思います。
ホームに入って2年半
薬も効いているし心が安定しているので、会話はほぼまともです。
そして「お母さん、物忘れするようになって、おじいちゃんの血筋かしらねえ」というようなことをいいます。
いまだに自分がアルツハイマーだという自覚はなく「加齢による物忘れ」だと思っているんですね。
3年前は「ぼけてるのはお前だ!」とわたしを攻撃しまくった母です。
いまは「お母さんがこんなことになって苦労かけてごめんね」と毎回ねぎらってくれる母のところに、きょうも行って参ります!
介護で自分がボロボロになってしまっている方 にむけて別ブログでストレスケアについて書きました。
よかったら読んでみてください。下記をクリックするとリンクが開きます
ストレスでどうにかなっちゃいそうなあなたへ
朝日新聞の認知症特集のタイトル「家族は疲れていて先が見えない。でもひとりはわびしい」という記事を読みました。
記事の内容は
妻がアルツハイマーになり、異常な行動が増え、介護する夫が自身の体調不良で限界を感じて施設に預けたものの、ひとりの家はわびしい・・・・
妻の日記をみつけ、妻自身が 自分のなかで異変を自覚しなんとかしなくては と悩んでいたことを知った
というものでした。
母はアルツハイマーと診断されたころ、家のあちこちに 自宅の住所、電話、わたしの名前と携帯番号を書いたメモが散らばっていました。
きっと「忘れてはいけない」と必死だったのだと思います。
ホームに入って2年半
薬も効いているし心が安定しているので、会話はほぼまともです。
そして「お母さん、物忘れするようになって、おじいちゃんの血筋かしらねえ」というようなことをいいます。
いまだに自分がアルツハイマーだという自覚はなく「加齢による物忘れ」だと思っているんですね。
3年前は「ぼけてるのはお前だ!」とわたしを攻撃しまくった母です。
いまは「お母さんがこんなことになって苦労かけてごめんね」と毎回ねぎらってくれる母のところに、きょうも行って参ります!
介護で自分がボロボロになってしまっている方 にむけて別ブログでストレスケアについて書きました。
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