骨折から3週間(大腿骨手術から2週間)、母、最短の入院日数で退院することができました。
片道30分といえども、毎日病院へ見舞いに行くというのはひと仕事でした。
母が心配で、というより、わたしがいかないと可哀想で・・・・・毎日通いました。
認知症患者は、どうしても拘束帯を使われてしまうのが現実。
確かにベッドで寝ていると痛みをあまり感じないので、トイレにいこうと起き上がります。
立てば当然足が思うようにいかないので、最悪また転倒。
母が看護師さんを呼んでも、まあ3回に1回しか来てくれません。(真相はわからないけれど同室のおばあさんからもそう聞きました)
30分おきに「トイレに行かせて」といわれたら、看護師さんのこの対応も仕方ないです、確かに。
だけど、当人にしてみれば「うそ」ではなくて本当にトイレに行きたい。
腰のところをずっとベッドにくくりつけられているのは、苦しい。
だからせめて家族がそばにいる時はベルトをはずして、と思うのです。
認知症患者って、やっぱり「適当にあしらわれる」感じがします。
家族だってそういう時があるのだから、介護職でない看護師さんがそういう態度をしてしまうことを非難はできません。
だけど本人の気持を思うと、哀しくなるな~・・・・・
片道30分といえども、毎日病院へ見舞いに行くというのはひと仕事でした。
母が心配で、というより、わたしがいかないと可哀想で・・・・・毎日通いました。
認知症患者は、どうしても拘束帯を使われてしまうのが現実。
確かにベッドで寝ていると痛みをあまり感じないので、トイレにいこうと起き上がります。
立てば当然足が思うようにいかないので、最悪また転倒。
母が看護師さんを呼んでも、まあ3回に1回しか来てくれません。(真相はわからないけれど同室のおばあさんからもそう聞きました)
30分おきに「トイレに行かせて」といわれたら、看護師さんのこの対応も仕方ないです、確かに。
だけど、当人にしてみれば「うそ」ではなくて本当にトイレに行きたい。
腰のところをずっとベッドにくくりつけられているのは、苦しい。
だからせめて家族がそばにいる時はベルトをはずして、と思うのです。
認知症患者って、やっぱり「適当にあしらわれる」感じがします。
家族だってそういう時があるのだから、介護職でない看護師さんがそういう態度をしてしまうことを非難はできません。
だけど本人の気持を思うと、哀しくなるな~・・・・・
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