ひとりっこのアルツハイマー介護

要介護5の父(2011他界)と人工透析でアルツハイマーの母のひとりっこ介護と、介護で自分の人生を犠牲にしないコツ

でも、だって・・・は言わないことに決めました

2013-12-25 22:22:18 | つぶやき

まったく更新をしていないのにも関わらず、たくさんの方にご訪問いただいているようで恐縮です

久しぶりにこちらでつぶやくことは 介護とは直接関係ないかもしれません

でも、介護で自分の生活に黄色信号がともっている方には 少し いい話 かも 、です

最近メディアでもおなじみの心理カウンセラー心屋仁之助さんのブログにとてもいいことが書かれています

http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11736122265.html

 

わたしも「でも」「だって」がついつい口に出てしまう人間でした。

けれど、介護で切羽つまっている時に「でも」「だって」を言っていると、どんどん負のスパイラルにはまるんです。

火事場のなんとやら・・・・で、勇気をだして「ダメもと」で、あることにチャレンジしました。

その「あること」はここでは書けないのですが、とにかくそれまでの私の性格からはありえない行動で・・・・周りの知人も「すごいね、それ」と驚くようなこと

そんな必死の行動が「奇跡」を起こしてくれました

奇跡じゃないかもしれないけれど、もし「どうせ」とか「だって無理」と言っていたら

絶対に実現しなかったことだと思っています

 

だからいまの私は、介護以外の生活においても「でも」「だって」が減ったんです。

代わりに「だいじょうぶ」「なんとかなる」「できる」が増えました

そうすると、視点がかわり、とりまく世界まで変わって見えます

 

どうかあなたにも「だいじょうぶ」「なんとかなる」「できる」 という言葉が増えますように!

 

 

 

ここから先はご紹介した心屋さんのブログを抜粋したものです

 

 

だから

 

こうしたらいいよ

ああしたらいいよ

 

と心屋が言った後に、

ぜひ

 

「でも」と言ってください。

 

そして、そのあとに

「でも、そんなことしたら××になる」

 

そして、そのあとに

「と、信じてる。勝手に思い込んでる」とつけてください。



そしてそのあとに

「だから、うまくいかない」とつけてみる。

 

そして、そのあとに

 

「だって、■□さんが言ってた」

「だって、お母さんが言ってた」

「だって、お父さんがそうだった」

 

と、つけてみる。



これが「妄想」の正体です。





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