滋賀・滋賀県立文化産業交流会館の工藤静香さんのコンサートの思い出

前日に所属していた人材派遣会社を退職。貧困なのに無職。まず足の傷を治し、それから再就職活動。先行き不安。

今日7/28は、｢工藤静香 Acoustic Live Tour 2018
POP IN 私とピアノ......そしてあなた｣の滋賀・滋賀県立文化産業交流会館のコンサートに行く。全11公演中10公演め。

台風が来るらしい。列車ダイヤの運行を考え、早めに家を出る。折りたたみ傘とカッパを用意。

相模原市南区の自宅アパートを出る。松屋で食事、ローソン+スリーエフで買物。小田急相模原から本厚木行きに乗る。小田原行きに乗り換え。小田原から8:35新大阪行き、こだま637号に乗る。7号車15番C。三島からEへ。

先週京都に行ったときも雲がかかり富士山はよく見えなかったけれど、この日もそう。

米原に到着。駅の井筒屋で食事。外は結構暑い。平和堂でお惣菜を買い、駅近くで食べる。

また平和堂に行き、ベンチに座っていた、まだ12:12頃。女性集団が入ってきた。よく見ると、静香ファン全盛期に頻繁に見かけたファンらしい。十数年と見た感じがあまり変わらない女性がいる。誰だか分からない人もいる。もう少し涼しければ、足の痛みがなければ琵琶湖まで行ってみたいもの。

滋賀県のコンサート・ライブに来るのは7回目。これまでの6回は全て倉木麻衣さんのライブで、工藤静香さんのコンサートで滋賀県は初めて。今回の会場も初めて。また見たことのある工藤静香さんの女性たちがいた。静岡県のコンサートにも来ていた。

会場へ向かう。北側の川を見てから会場へ。15:45会場に到着。開演時刻を勘違いしていたことに気づく。予約していたホテルは名古屋市内。チェックインが遅くなるので連絡。台風のため運行休止の鉄道路線もあるようだ。17:35米原はまだ雨は降っていない。

会場に入場。この日の席は1階え列37番。4列め。静香さんから見て少し左側。コンサートスタート。澤近泰輔さん登場。工藤静香さん登場。工藤静香さんの衣装は、京都府、静岡県のときと異なる。おへその見える衣装。

｢嵐の素顔｣。｢黄砂に吹かれて｣。｢かすみ草｣。｢月夜の砂漠｣。｢さぎ草｣。｢絆｣。

おニャン子クラブの話と歌数曲。おニャン子クラブ以前からのファンはすごく盛り上がる。おニャン子クラブ以前のファンには楽しいあの頃を思い出すのでしょう。

僕はおニャン子クラブ解散以降のファンなのでおニャン子クラブについてはあまり詳しくない。

｢ジグザグ｣。｢Door｣。｢恋一夜｣。｢Jaguar Line｣。｢鋼の森｣。｢I'm nothing to you｣。他にも歌っていた楽曲あり。

アンコールは1曲。｢声を聴かせて｣。最後に工藤静香さんは会場の前方をグルッと回り最前のファンと握手する。しっかり歌を聴かせてもらいました。コンサートは良かった。コンサート終了。外に出ると20:23。

工藤静香さんのファンというとおニャン子クラブ以前からのファンと女性ファンが２大勢力。僕はコンサートには結構たくさん行っているけれど、２大勢力には含まれないので、希薄な存在感のファンでしょう。そういうファンをかすみ草ファンと名付けました。倉木麻衣さんのファンとしても沈没状態はもうずいぶんと続いているけれど、工藤静香さんのファンとしても決して順風ではないのだと感じました。でもコンサート
は静香さんの歌を楽しめたのでよし。

外は少し雨が降っている程度。それほど酷くない。米原駅まで歩く。21:04東京行きひかり536号に乗る。5号車1番C。名古屋着。セブンイレブンで買物し、予約していたホテルにチェックイン。