かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

コスモ アースコンシャス アクト アースデー・コンサートの思い出

2006-04-23 11:15:00 | 2007年までのライブの思い出

4月22日、倉木麻衣さんのコスモ アースコンシャス アクト アースデー・コンサートが行われる。日本武道館で19:00開演。僕は正直なところライブに行くような気分ではなかった。個人的なことだが、数日前にある情報があり、精神的に落ち込み、自分の今までの至らなさを反省するような、現実に直面した。強い悲観的というか、人生や将来に対する方向転換を考えざるを得ないかもしれないというようなことに直面した。他の人には関係ないだろうが、僕には大きな問題だ。

沈む気持ちがありながら、僕は倉木さんのライブに行くことにした。もとより気分転換とか、気持ちを駆り立てようとかそんなつもりはない。ただ、倉木さんのライブに行って倉木さんに会いたかった。当日は昼過ぎまで家で寝ていた。午後2時過ぎ家から近いサウナに行く。ついでに言うが僕のアパートには風呂がない。そんなことを言うとそれで不老長者なんていうハンドルネームを使用していたんだろうと決め付けられるかもしれないが、今のアパートは昨年6月から住み始めた。それ以前から不老長者というハンドルネームを使用していた。当時は自宅に風呂はあった。

サウナに行く途中若い3人組の男を見かける。そのうちの一人はしばしば僕に嫌がらせをしている人間の屑らしい。誰だか知らないが、向こうは知っているらしい。しつこい嫌がらせ。いつまで続くのやら。僕が何か意見を言っても、そしてそれが本当のことだと、僕のことを嘘をついているだの、反対のことを言うだの、決め付けてくるなら、当然話し合いによる決着は無理。嫌がらせをやめさせるためには、そいつらが苦手にする実力者に嫌がらせを辞めさせることがひとつの手立てだが、相手が正確に確認できない。こいつらはいつまで僕に対する嫌がらせを続けるのか。予想もつかない。もしかすると一生涯僕は嫌がらせが続くのか。それなら僕に対する嫌がらせをなくすためには相手を殺すしかないということである。あいつらは殺されない限り悪いことをやめないだろう。嫌がらせなどの悪いことをやめさせるためには、殺すしかないのだろう。その前に相手が事故や自殺で勝手に死んでくれればなおよいが。

しばらくそこにいたが、見たことのあるようなやつを二人見る。よく似ているが僕の知っている人物と同一かどうかは良くわからない。付きまといか。

地下鉄南北線で、飯田橋に向かう。そこから日本武道館まで歩き。途中妙な若い男の集団が後ろに。後輩になるのがどうだとか言っている。最初僕は気にもとめていなかったが、よく考えるとそれは例のA,B,Cで会話し、わざと僕にそれを聞かせようとする嫌がらせか。僕を嘘つき呼ばわりして喜んでいるのだろう。こいつらも僕の年齢や学歴に対するデマを信じているのだろう。そうだからといって別に他人に嫌がらせしないといけないということはないはず。他人に嫌がらせをするのが好きなのだろう。相手がどういう人間かよくわからない。どうせこいつらも殺されない限り悪いこと、嫌がらせをやめないのだろう。このままでは僕はこいつらに一生涯、嫌がらせをされ続ける可能性もある。こういう人間に悪いこと、嫌がらせを止めさせるためには、やはり殺すしかないのか。こんなあくどい若者は多い。時には子どもや中年、年寄りにもそういうやつがいる。ブログに書くことを除き、僕はずっと泣き寝入りしてきた。相手を殺さない限り、この状態は続くのか。きちんと謝罪、反省をしてもらうという方法もあるけど、現状では相手の人間性から見て期待薄だし、もういまさら取り返せない部分も出てきている。

日本武道館につく。もう開場している。席はファンクラブで取ったもの。1階席東J列12という席。アリーナじゃない。1階席のステージから見て左手最後列から2番目の列。でも入り口のドアのところなので後ろには席がない。通路寄りで窮屈ではない。ラジオで放送のため定刻にスタート。僕はラジオの録音をしていないので、ラジオでどのように放送されているかは知らない。

ワンガリ・マータイさんと倉木麻衣さんの対談でスタート。倉木さんはこういう席が似合うような気がする。それに倉木さんは昨年よりまた一段と美しくなっている。倉木さんの朗読。練習したんだろうな。倉木さんの朗読というのは、独特の口調があって倉木さんらしくてとてもよい。またどこかで倉木さんの朗読聴いてみたい気がする。子どもたちの歌もあったけれど、僕は今年このイベントにはじめて参加したが、毎年こんなものなのか。ほとんど倉木さん一色で、それは僕のような倉木ファンにはすごくうれしいけれど、普通のライブじゃないし、もう少しテーマに沿った子どもたちの活動や倉木さんと子どもたちのコラボレート部分などあってもよかった気がするが、まあこれでいいのか。ファンとしてはこれでもうれしい。

倉木さんはライブの最初、長めのスカート姿。倉木さんが以前より一段と美しくなっている。でもこのスカート姿だと僕の見ている角度に原因があるのかどうかわからないけれど、少し太って見える。でも後でパンツスタイルになると別に太っていない気がする。メンバーチェンジがあったらしい。名前など良くわからない。「風のららら」などは僕にはうれしい。「冷たい海」、「Simply Wonderful」など今ではあまりライブで聴くことのない曲でこういう曲もうれしいな。やはりいつものライブツアーと選曲が違う。ラジオがあったから全国の倉木ファンも楽しめたと思うけれども、今日のライブはいつものライブ・ツアーのときと少し違うので、会場にこれなかったファンにも見せてあげたかった。

途中から定番ソングが増える。この辺になると「変わり映えのしないライブ」になってしまうけれど、何かアレンジか何かで一工夫できないだろうか。まあ実際やってみるとやっぱりいつもの定番ソングのほうがいいということにもなるかもしれないけど。でも以前から言っているけれど倉木さんの安定感は抜群な気がする。また一段と高いレベルに進みつつある倉木さんという印象。さすがにすごくよい。昨年よりヴォーカルもまた一段とよくなっているんじゃないか。

他の記事でも書いたけれども倉木さんがみんなで歌う曲は「chance for you」です。僕は間違っていました。ごめんなさい。おまえ本当に倉木さんのファンかよ、などといわれそうですが、もちろん倉木さん大好きです。でも今僕は「どつぼ」ですね。ライブ中他のファンに嫌がらせされなかったのはよかった。少しは警戒していたけど。

ライブを観ながら感じたのは、やはり僕はまだ倉木さんに信じてもらえていないのだろう、という気がする。麻衣さんはますます僕から遠い存在になっているのかな。そんなことを言うとその辺の屑野郎は、それじゃあ他のアーティストや一般の女は近いと感じているのだろうなどと馬鹿なことを言い出すかもしれない。他のアーティストや一般の女、あるいは男は僕にはもっと遠い存在だ。僕を嘘つき呼ばわりして喜んでいる連中だろう。倉木さんは他の人とは違って特別であってほしいのである。僕のことを信じてもらえるようになりたい。ムシのいい希望かもしれないけれど、いつか倉木さんに信じてもらえるようになりたいと思うけれど、だんだん無理なような気がしてきた。まだあきらめないけれど。

僕が倉木さんを嫌いなるとき、当然僕が倉木さんを嫌う理由は、他のアーティストや一般の人間にも当てはまるはず。ならば、僕が倉木さんを嫌うようになるときは、当然他のアーティストや一般の人間はもっと嫌いになる。倉木さんは僕の心の砦。もし僕が倉木さん以外の人間を好きになることがあるとするなら、よほど人間理解や精神的な意味で特別な人間だろう。僕と心の通じる人間。そんな人いるのか。

倉木さんは僕のことが嫌いかもしれないが、僕は倉木さんが好き。地道にファンをやっていくだけ。希望を持つだけ無駄かもしれないけど、あきらめずに僕は倉木さんのファンを続ける。その辺の一般の男や女は干渉するな。お前なんか関係ない。でも僕の厳しい立場は変わらない。あ~あ。

ライブは全体的にはすごくよかったと思う。気になったのは前述の定番ソングのところくらい。ピアノの弾き語りも安定していて、倉木さんはすごいね。これも練習したんだろう。がんばっているよね。もうひとつ注目したことは、「ベストオブヒーロー」。やはり倉木さんの曲というのは、CD向きの曲とライブ向きの曲があると思う。この、「ベストオブヒーロー」というのは、事前に思っていた以上にライブでよい印象。この日のライブ会場の盛り上がりもよかったけれど、この曲のときの会場の雰囲気また一段とよかった気がする。

よいライブでした。本当に会場にこれなかった人にも観せたいくらい。夏からのライブ・ツアーも楽しみだね。僕は結局気持ちが沈みっぱなしで、やはりライブを楽しむ気分じゃなかった。でも少し楽しみました。麻衣さんに会えてよかった。麻衣さんありがとう。スタッフの皆さんもありがとう。今日はキャスパーさん来ていたのかな。キャスパーさんもありがとう。

会場を出ると若い二人組の男がいた。「けいまい」何ぞ言っている。「まいはお米か」となどと言っている。僕に対していっているんじゃなければ問題ないが。僕に対して言っているのか。これでこの後僕が米でも食べようものなら、人間の屑は、「あ~、お米といわれたから、それで米を食べているのだろう」などと言い出すだろう。そういう嫌がらせもかなり以前からやられている。そうかといってそのような嫌がらせをかわすためにずっと米を食わないわけにも行かないだろう。僕に対して言っているのなら悪辣だ。こういう若いやつはいつまで僕に対する嫌がらせを続けるのか。一生続けるのか。僕は相手を知らない。相手は僕を知っているのだろう。どうしたら、こんな嫌がらせをなくせるだろう。殺されない限り悪いこと、嫌がらせを止めないのだ。ならば嫌がらせ・悪いことをやめさせるには殺すしかないのか。この悪い連中が事故で死んでくれたり、自殺してくれれば本当に助かる。これも気のせいかな。こういう嫌がらせ今まで多かったから。

会場からは来た道と同じく、飯田橋まで行き、地下鉄南北線に乗る。最寄り駅で降り、松屋で食事。定食、つまり米を食う。なんか言うやつは出てくるだろうか。くそやろう。気のせいや偶然の可能性もあるが、以前からこういう嫌がらせはものすごく多い。それに僕は飲食店に男性店員や女性店員目当てに行くことはありません。大体飲食店員やコンビニ店員というのは、以前から僕に意地悪したり、おちょくってきたりする例が非常に多い。僕のことを嘘つきとして接してきたり、僕のことを反対のことを言っていると決め付けたり、僕に対し事実無根の決めつけをして、それに沿って話を進めたり。とにかく、飲食店やコンビニでいじめ、嫌がらせをされる。だから僕も不満を持ち、批判をする。すると飲食店やコンビニはまた僕のことを嘘をついているとか、反対のことを言うなどといって、自分たちの意地悪行為を棚に上げ、なかったことにしようとする。それじゃあ僕はお客に対して頻繁に嫌がらせをする飲食店員やコンビニ店員はいい人だと言わないといけないのか。そんなことを飲食店員やコンビニ店員は言われたいのか。

全国的には僕に対し嫌がらせ行為をやったことのない飲食店員やコンビニ店員も多いだろう。そんな人から見れば、なぜ僕がそんなに飲食店員やコンビニ店員、あるいはスーパー店員、郵便局員などを攻撃するか理解できない人もいるだろう。でもしつこく僕に対し嫌がらせ行為をやる飲食店員やコンビニ店員もいるのです。その点についてご理解いただきたい。

そのあと歩いて家に帰りました。僕の心はやはり沈んでいる。でも倉木麻衣さん本当にありがとう。麻衣さんのがんばりに敬意を表するとともに深く感謝します。夏からのライブ・ツアーも行きます。僕の厳しい立場少しでも改善しているといいけど。楽観はしていません。

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