先日、松尾祭の全体会議があり、今年の神幸祭は新型コロナウイルス感染症流行の影響を受け唐櫃での渡御となりました。
「やま」で発御祭 唐櫃に遷霊の後、自動車に唐櫃を載せ各御旅所へ。
各御旅所到着後、遷霊 着御祭を執り行う。
還幸祭については、新型コロナウイルス感染症流行の動向を見て、「やま」が5月2日の七日開祭で巡幸方法を発表される事となりました。
翌日の警察交通轅下会議で公式に発表されました。
現実に神幸祭は、「大宮社」神輿が出せなくなってしまいました。
唐櫃での巡幸という事で、松尾祭が中止にならなかったのが せめてもの救いです。
青年会が作成した「地域ポスター」「参加者募集ビラ」「子供参加者募集ビラ」を紹介しておきます。