唐橋町内巡幸を終え朱雀御旅所へ。
実は、旭ノ杜を出る時に唐橋町内巡幸が終わったので、この後は緋羅紗(ひらしゃ)、神具を外した状態にする事となり、どのタイミングで・・・と話し合ってました。
御前通りで順番待ちの時との話も出ましたが、外した神具を乗せるための自動車が近づけないので無理。
それに自家用ワゴン社では神具を載せきれない。トラックも平積み車なので雨では無理。
最終的に朱雀御旅所の祭典時にマイクロバスを大宮社の前に着けて、外した神具をマイクロバスに載せる事となりました。
ということで、入る時は神具が着いてます。
出る時には、外しています。
ここからの大宮社は、舁く所が無く「やま」まで台車を曳いて歩きます。駕輿丁は雨の中頑張ってます。