今年の「お火焚祭」「七五三詣り」はコロナ禍中での開催となり感染予防対策が必須でした。公民館の水道の所には除菌ハンドソープ、入口には除菌ジェルを配置。テーブル及び椅子を消毒し窓は全開。密にならないように席と席を離しました。参加者にはマスクの着用をお願いしました。
公民館では、御供えの「火焚き饅頭」「だいだい」「柚子おこし」を準備。
火焚き饅頭は、相生本舗さんで世話になっています。
「柚子おこし」は、北尾晴富堂さんでお世話になっていますが、袋入りの小売りはされておらずkg単位で受注生産されています。
昨年までは紙袋に入れていましたが、コロナ禍という事、衛生面も考慮し今回からポリ袋に入れる事にしました。ポリ袋はシール機を購入し閉じました。今回パン用の袋を準備しましたが、少し大き過ぎたので来年は良いサイズの袋を使いたいと思います。
道祖神社でも祭典の準備です。
護摩木を積み上げていきます。毎年、護摩木の回収等を各町内会長さんにお願いしていましたが、コロナ禍の影響で回収方法を変更したためか例年の半分程しか集まりませんでした。
宮司をお迎えに行った時の やま の様子です。
やま から宮司がお見えになり準備が整いました。
やま・・・我々氏子は松尾大社の事を「やま」「おやま」と呼びます。