本隊は、西ノ庄に出向き西ノ庄の皆さんと合流します。
「ちりんさん」で「いっさん」を打ちます。
西ノ庄とは、京都市南区吉祥院西ノ庄の地域の事で、唐橋は、こちらの皆さんとは古くからのお付き合いがあります。
「おかえり」での旭日ノ杜(西寺跡)の祭典では、西ノ庄粽講が唐橋赤飯座とともにお供えをされ松尾祭に於いても重要な役割を担っておられます。
この後、駕輿丁はバスで「やま」に向かいます。
「やま」に到着。
この後、鳴鐶(釻)を鳴らし本殿前まで行きます。
提灯持つより担ぎたいみたいです。
子供の時から知ってますが、二人ともすっかり綺麗なお嬢さん。久しぶりに会った時は、分からんかった(苦笑)。
駕輿丁・・・神輿舁き、担ぎ手の事
鳴鐶(釻)・・・「なりかん」轅の両端の方に付けます。これは京都の神輿にしかありません。金物の板が付いており轅を上下させる事で音が鳴ります。
これです。