トランク内のハーネスは室内に引き出すと良いだろう
ってことでまずどこに何がついてたか印をして
(マイスターは印無くて良いって言ってくれたけど念のためね)
シートとかあれやこれや外してゆきます
比較的外しやすい感あり
これがゴソッっと撤去出来た瞬間はおー!でした
この辺りはジュリアより凝ってると思います
ジュリアはこんな立体のではないし
この下や他の内装の下地にあったフカフカな断熱材は捨てます
これに水分吸ってフロアーを錆びさせる理由になるのでこの際撤去
フロアーむき出しになって朗報は予想の5倍錆びてないってこと
外観から想像するに・・・かな・って思ってたらどこにも錆穴はなく
当時のフロアのままで
サイドシルもしっかりしてると、プロなとしさんに褒められて
ニッコニコ♪
程度が悪いとこの作業はドキドキします
もしくはしない方が良い
ってのは見たらふた出来ない、でもやると費用かかるし
やってくれる板金屋さんも少ないです
フロアーからタケノコ生えてたヨタハチを選んだ自分が懐かしい(笑)
トランクのハーネス全て室内に引き出し前側のハーネスの摘出完了
燃料タンクなども無いので非常にスッキリ
エンジンルーム内の配線は少ないので簡単に摘出
こちらも室内に引き出す形で
これがフィアット500のフルハーネス
見た感じ一部改造されてるけど、大半はオリジナルのままな気がする
ってかこうするなら、こうしてから端子交換すれば良かったわ(爆)
ここまでにかかった時間は2時間チョイ
その理由はFIAT500をフルレストアした経験のあるとしさんのお陰で
僕だけなら1日かかった
やっぱプロは凄い、今回もありがとうございました
てことでますますドンガラ感なMy500
でも凄く気に入ってるんです
楽しみだなぁ
おいらのイメージだと5倍どろこか10倍以上錆てない。
チンクって錆びにくい(錆に強い?)という話があるけど本当なのかも。
^^b
外観は結構錆びてますから・・・
フィアット500がさびにくいってのは無いと思いますよ
安く作る必要と、軽く作る必要があったでしょうし
近年は別として安いイタリア車でしたので大事にされてる個体も少なかったのでロクなメンテナンスも修理もされてないのが大半ですし。