AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

初外出...横浜まで。

2007-01-08 18:51:12 | Weblog
今日は穏やかな日差しなので、歩いて駅まで坂を下る。
お昼近くだったせいか、公園では親子で遊んでいる姿が多く、グラウンドではサッカーの練習試合が行われていてた。

風もなく、あたたかな日差しのなか、気分よくあるいたが、久し振りだったせいか、駅に着くころには右ひざにちょっと痛みがあり、愕然とする

やっぱり運動不足になっている!!。今日はウオーキングをかねてあちこち歩き回ること、と、自分に言い聞かせての横浜行きになったけど、失敗!!!

横浜駅周辺は成人式の振袖姿があふれ、デパートは初セールとかで 人・人・人 

贈り物を頼んで、お祝いの品を選んで...だんだん人酔いしてきた。

そうそうにいつものおすし屋さんに逃げ込んだ。

日差しにつられて出てきたけれど、やっぱり私は普段の日向きにできているようで本屋で探したいものもあったけど、又にして帰ってくる。

夕暮れの富士の上に黒い雲が覆いかぶさっているようにみえる。明日の天気が気にかかる。
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古い着物を裂いて...織る準備をする。

2007-01-07 23:31:42 | Weblog
リビングからの富士の頂上は風の強さを物語るような雲の吹き上がっていくさまがはっきりと見え、その姿が一日中いろいろに激しく変化していた。

久しく見たことの無い雲の動きだった。

ベランダのデッキチェアーが時おりガタンと音をたてては少しづつずれていくような強い風が吹いていたけどて日差しは強く、暖房なしでいられるほど。

去年、筑波まで出かけたときに求めた古い銘仙の着物を洗ってしまっていたのを思い出して、水につけて脱水して、1センチの幅で裂いていく。陽だまりでの作業は実家の縁側を思い出させ、新聞紙に広げられた裂かれた銘仙の彩りは父の里でゴザの上で干されていた小豆を彷彿させる。

何方がどのようにして着ていたのか知らないけど、はるばる私の元にやってきてくれたのだから、縦糸はどんな色の組み合わせでまとめようかと想像しながら注意深く裂く。

あたたかい日差しで乾いた裂いた布を、夕食の後に丸めていくつかの玉にして篭にしまう。裏地の赤い布も同じようにして玉にする。

明日から縦糸を整経して40センチ幅の布に交互織りで試してみようと...。

明日は成人式...日本中が晴天になることを祈ってしまう。





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こんなにしっかりした雨の日は...。

2007-01-06 22:24:52 | Weblog
寒くなると、起床時間がだんだん遅くなり、勤め人でもないのに土・日曜日の朝は特に顕著になる。

これからの余程寒い夜でない限り夜通し暖房をつけることはしないが、朝目覚めたときに暖房をつけて部屋を暖めてから起きるようにしている。

今までで一番低い室温は17度だった。これからは10度近くまで下がるときがくるかも?知れない。

今日のように朝からしっかり雨の日はエントランスのボックスに郵便物を取りに行く以外は室内での作業になる。

咲き織りの宿題を織ることの続きをはじめる。例のごとくCDを聴きながらの作業でけっこうはかどった。雨の日は落ち着くので何かをするにはもってこいの天候!!と思っている。

夕暮れ時期には雨もあがり、富士山のシルエットが夕陽の中に浮かび、とても美しかった。明日は晴れるといっていたけど、窓の外の風はけっこう強く、北の窓に吹きつけている。

明日の朝は気温がさがるのだろうか?
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今年初の株取引は...買えず。

2007-01-06 00:04:25 | Weblog
今年の株取引の大発会は昨日だった。 昨年は暮れ近くにチョッと介入して、楽しませてもらったので、今年は少しまじめに取り組んでみたいと今日、お目当ての株の買いに指値をしていたけど、1000円違いで買えずで終わった。

指値してそのまま他の事をしているので、こまめに板を眺めていたら何とかしたかもしれないけど、それほどの熱心さもなく、また、来週にでも仕掛けてみたいぐらいのこと。

思いがけない方からの年賀状の返礼をポストに投函するために外に出たら、日差しの割りに空気が冷たいのにびっくりする。

やはり、じょじょに寒さは本格的になっていくようで、暖冬といってもやはり冬であることには変わりない。 明日からかなり天気は変わりやすくなると予報が出ている。

去年は成人の日に鎌倉まで参拝にでかけたが、今年は天気しだいで延びそうな気配で今から気持ちが落ち着かない。明日は収めるお札を車の中のも忘れないように出して揃えておこう。

そして、帰りには友人のお蕎麦やに寄って挨拶してこよう。これも毎年の初詣帰りの決まりになっている。





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思いがけない贈り物が宅急便に乗って...。

2007-01-04 12:51:25 | Weblog
今日は、お泊り家族が帰った後の洗濯の量は多く、洗濯機は4回目が廻っている。

富士山の頂きがぼんやりと眺められる昼下がり、チャイムの音にびっくりしていると、能登,志賀名産ころ柿が宅急便で届いた。お正月休み旅行をすませた友人からのお土産!!!。早速仏壇にお供えして、ひとつ、渋茶でいただく。やわらかくぽったりとした干し柿の甘さが口に広がる。

千葉に父の実家があった頃は屋敷内に何本もの種類の違う柿の木があり、渋柿が実ると枝に登って叩きおとして皮を剥いては、軒にズラーっと干していたのを思い出す。固くて、歯でちぎるようにして食べ、甘さを楽しんだあの頃の情景がなつかしく甦る。

世の中は混沌としていたけど、こんな経験を我が家の子ども達はしていない 今ほど恵まれてはいなかったけど、知恵と工夫があり、今はそれが思い出として心温かくしてくれる。


そんな、思い出がたくさんある私はひとり暮らしでも淋しいと感じずにいられて、ときどき、そっと引き出しをあけては過去を振り返り楽しめることは逆に幸せなのかもしれない。  さあ、友人にお礼のメールを送ろう!!!
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箱根駅伝が終わると...。

2007-01-03 16:52:55 | Weblog
新年二日の箱根駅伝は十時半のお墓参り出発からはカーラジオで聴いていた。今日は朝七時半にはテレビをつけて、最後の最後まで見逃すことなく眺めていた

この時間は毎年何をさておいてもテレビ中継に釘付けになっているが、年々一校を応援することはなくなり、実況の中で伝えられるいろいろなドラマと選手の母校と先輩にかける思いに心馳せて個々にエールを送っている。

時代とともに選抜に駆け上がってくる大学名もさまざまなら、毎年、必ず顔を出し優勝候補になるつわもの揃いの大学も少なくなった。

平均化して、抜きん出ることが出来ず、それ故駅伝戦国時代と呼ばれる所以なのか?

ひと時代前の駅伝をなつかしんでいるのは私が老いたってことなのかも...。

駅伝が終わると...今年のお正月が私のなかで終わる。

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今年初めはお墓参りで...。

2007-01-02 16:37:37 | Weblog
夕べの天気予報では今日は天気が崩れそうだったので、今朝起きたときの天気の様子でお墓参りを決めることにしていた。が、夜から雨予報に、十時半に家を出て、お墓参りに  で出発する。

二日はお年賀挨拶の車で渋滞が多いことは覚悟していたが、百草園までさしたる混雑もなくスムースに動き、一時間半で着いた。

お寺は七福神めぐりの方も多くて、いつにない賑わい。お墓参りの人も結構いて、お正月の花が供えられて賑わいがあり、お墓を磨く手にも力がはいった。

いつ参っても、帰りの道はほっとして心が安らぐ。遠いのだけど、一日がかりだけど、帰りの穏やかな気持ちに、また、来ます!と手をあわせる。

娘が用意した、南天、松、水仙の新春にふさわしいお花にきっと、父も、母も、主人も喜んでいることでしょう。

お墓参りを済ませるとお正月気分からいつもの生活に気持ちを切り替えて過ごせるのです。

明日からそれぞれの生活に戻り、大阪組、東京組の仕事初めもまもなくはじまることでしょう。私も頑張って!ガンバラなくっちゃ!と自分を励ましましょう。



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今年はどんな年に...

2007-01-01 22:07:09 | Weblog
新年は曇りがちながら風もなく穏やかな朝からはじまった。

カウントダウン花火と停泊している船の祝いの汽笛を楽しんでからだったので、新年の祝いの膳は十時半ごろとなる。

大人四人の静かな祝い膳、普段は住まいは三軒に分かれていて、大阪、東京、神奈川となっている。 

午後には息子夫婦は嫁の実家に挨拶に伺い、明日の夕方、羽田から大阪に発つといっていた。本当に短い家族の時間を過ごして、それぞれの活躍の拠点に戻っていく。

そして、又、普段の生活がはじまる。  皆んなが健康でそれぞれの世界で活躍してくれることが私の安心

今年は自分の健康に注意しながら、仲間と一緒に趣味の世界で頑張ってみたいとおもっている。寒さが厳しくなると冬眠したくなるのだけど、その期間をなるべく短くしたいのが一番の試練になりそうな気がする。

今年の最初のレッスンは長谷のお菓子教室からはじまる。

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