シダネルとマルタン展

最後の印象派「シダネルとマルタン展」行ってきました。
フランスで活躍した二人。
日本で紹介される機会は少なかったらしいです。

　　　　

マルタン「二番草」
明るい色彩、牧歌的。
よく見ると、ひとつひとつのタッチがダイナミック。

　　　　

シダネル「エタブル、砂地の上」
この少年と少女の絵にひきこまれた。
なにか本の挿絵になりそうな物語性を感じる。

　　　　

こちらはマルタン。
さわやかな風が吹いてきそうな絵。

　　　　

シダネルの作品で撮影OKだったのがこちら。
「ジュルブロワ、テラスの食卓」

シダネルには食卓シリーズというのがあるとのこと。
このほかに青い食卓の絵があって、魅力的でした。

　　　　

シダネルとマルタン。
2人のこと全く知らなかったけど、とても良かった。

特にシダネルの繊細で淡くてふわっとした雰囲気が好き。

今日が最終日ということもあり、たくさんのお客様が来られてました。
いくつか撮影OKの作品があります。

美術館えきKYOTOにて。

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