4月27日(水)建設環境委員会があり、日吉町4丁目の交通事故について報告がありました。
4/13新府中街道と市道幹7号線(熊野神社道り)の交差点付近で、市道幹7号線を西から東に向かって自転車(70代女性)が走行中、後ろから走行してきた軽自動車(40代男性)と接触し、自転車に乗っていた方が死亡されました。
原因については調査中です。
事故地点は交差点に向かって外側線の幅が狭くなっていて自転車ナビマークが設置されていないので、自転車は身体の右部分がはみ出してしまい、自動車も左寄り走行すると接触してしまう危険性があるとのことです。
対策として、
①外側線を消去し、自転車ナビマーク・ラインを設置して自転車も通行することを自動車に意識させる。
②ナビマークの連続性を考慮して交差点内にもナビラインも設置する。
そうです。
最近、事故が多いので皆さん、気をつけましょう。
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