【 HERO 】…と言っても英雄や華々しい活躍をした人!…でもなければ、木村拓哉でもなくて、ただの主人公。
☝どんな人にでもそれぞれにそれぞれの物語があるからね~だから、君はH・E・R・O(主人公)。
・アナタにはアナタの舞台と共演者達が居るよね。基本的にアナタの物語…ストーリーを
描くのはアナタしかいないんだけど、その物語はみんなの想い描くそれぞれの舞台とも繋がっていて、
例えばアナタの意図しない共演者が出てきたりして想定外の事件が起きたり、予定や希望・願望が
想うようには行かなかったりするものだョね。当然シナリオの書き換えなんて日常茶飯事だ!
・だけど、だからと言って君が君の物語の主人公でなくなることは無いってことだけは忘れないで欲しいんだ。
どっかで聞いた風な話だけど、
このみんなで想い描いている舞台には3つの基本法則…
① 原因結果
② 不干渉
③ 共存共栄 …ってのがあって、
☝例えば山道を歩いていたら崖から落ちそうになっている人が居たら助けるか・助けないかって話で、
パターンA; ①の原因結果の基本法則からすれば、崖から落ちそうになっている人はそうなるべく原因が在るからで、
それを助けるのは②の不干渉の法則に反することになるから助けない。…って選択!…と、
パターンB; ①の原因結果と②の不干渉の基本法則は解るけど、③の共存共栄もあるんだから、困ったときは
お互い様だからと助けようとする。…って選択!
「どっちが正解?」 …って話なんだけど、
「君はどっちや?」 …なんて聞かないよ!
・君は君の物語の 主人公 = HERO ・ 脚本家 ・ 演出家 ・ 総監督 なんだ。
(今、君は崖から落ちそうになっている人が居る現場に居合わせている)…それだけ!
(放っておく・助ける・無視する・気付かないことにするetc何も決まっていない!決めるのはアナタだ!)
どんな人にでもそれぞれにそれぞれの物語があって、その物語のストーリーを描いていくのはアナタしかいないし、
実際にそれを演じるのも、演出しているのも、アナタしかいないのだ!
「設定がアナタの描いたモノでも意図したモノでもないとしても、それをどのように受けて描いていくのか!」
どっちが正解?…って話じゃなくて、
『 アナタが、想い描き・演出し・演じたことが…アナタ自身の物語…になる!』
…それだけ!…
※ ただ…その物語はみんなの想い描く…それぞれの物語とも繋がっている…からね!
ひとつの小さな舞台(集まりやグループ)で起きる些細なことでも互いに影響し合っているし、
助けても、助けなくても、見ないフリや気付かなかったフリをしても、物語は続いていくもんだ。
華々しくなくても、ダサくても、カッコ悪くても、平凡で些細な日常でも、英雄話なんてほど遠いとしても、
君は、君自身の物語を想い描き・演出し・演じ・創りだしている…HERO(主人公)…。(違うかい?)
※ それらの物語にも固有の波動があって、愛の無い重い波動も在れば、愛に満ちた軽い波動も在る。
以前に進化し始めた地球に対する同調現象が云々って言ってたけど、同調する人しない人ってのが、
ハッキリと分かるようになってきたよね! 残念だけどみんながそれぞれに描き実演している物語の
舞台はいつまでもいっしょって訳じゃないってことだけは頭の隅に入れていてほしい。
進化し始めた地球に同調できない・しようとしない…ってのも、それぞれの選択肢!ひとつの物語だしね!
☝アナタがHERO(主人公)の物語…しっかりと想い描いて、演じきって下さい。