茶トラも捕獲成功！

２月も終わろうとするこの時期に「釣り」関係の記事でなくてスミマセン・・・

また ネコのことを書きます m(__)m

さて、このネコ ↓　　　　きょう、飼い主さんがいるのかどうか、捕獲器を置いた家の近所で聞き取り調査をしました。

その結果、「あー、見たことあるネコ・・・」　「最近来るようになった・・・」　という目撃情報のみで、飼い主につながる情報は無かった。
人によっては 「２匹か３匹で来てたよ」 とのこと。

小一時間ほど聞き歩いて、タイムリミット。
結論として 【この近くに飼い主はいない】
人慣れてしていることから　【飼われていたが、最近捨てられた】　ということになりまして、、、
きょうの午後、里親会のほうで避妊手術をしてもらった。

普通なら翌朝にリターンなんですが、捕獲してくれた T さんが「飼ってもいい」と言ってくれたので、わが家のケージを貸すことにしてしばしのトライアルとなりました。
今飼っている三毛猫との相性をみてもらって、うまくいけば T さんちの２匹目となる。

 

手術が終わって帰る時、里親会のとみたさんに
「茶トラの捕獲もがんばって！」 と言われましたが・・・・・

 

なんと！　とみたさんの言葉が呼びよせたのか、今夜６時過ぎに その茶トラのネコが捕獲器インとなりました ☆

ラッキー！！

 

ということで、きょう２回目の那須塩原行き !(^^)!

メス猫２匹の手術予定のなかに急きょ入れていただいて、無事に去勢が終了デス。

今夜 うちの店にはキャリーにメスネコ、捕獲器に茶トラネコの２匹がおります (;^ω^)
茶トラはオスだけにデカいわ、デカいわ。。。　↓

捕獲器の長さいっぱいいっぱいです（笑）

今夜だけガマンしてもらって、あした リターンしてきます。　


　　　　　　　　　　では、また 

子猫さがしとこれまた別ネコ捕獲

この前（24日）の記事に、【別件の現場（子猫）の確認】ということを書きました・・・

きょう 釣りのことでTELをくれた人から、TELの最後に 「あれは どういうことですか？」 と聞かれました。
何でも高校生の娘さんが気にしてくれてるとのこと・・・・・

簡単に説明させてもらいましたが、別にここに書いても大丈夫なことだし～、、、、
ということで、書くことにしました。

 

先週あたりに子猫を産んだと思われるネコがいて、そのネコが交通事故で死んでいるのが見つかった。
まだ子猫が産まれて5日目ぐらいの朝のこと。
おそらくこのあたりで産んだのかもしれない・・・ということで、里親会にTELをくれた人と一緒に子猫の居場所を探しました。

こんな感じの荒地に接した畑の周辺　↓

夜中に降った雪で足元はぐちゃぐちゃ。　ずぶずぶと沈み込みながらススキや枯れ枝を避けながら歩いて
ネコが入りそうな所を見て回った。

ここも覗いてみましたよ。

奥行きはなく、これじゃあ無理です。

今は使われていない無人の小屋とか

畑を作ってる人のワラ置き場とか

こんなすき間も覗いてみた　↓

他にプレハブ小屋や元大工さんの作業場みたいなところとか、2時間ちかく探したが見つからず・・・・・

きょうは 畑とは少し離れた場所の、今は使用されていないプレハブの事務所の縁の下も見て来た　↓

わたしが母ネコだったら、こんな場所じゃ産まないな。。。

 

このところ 夜から明け方にかけて かなり冷え込んでます。。。
産まれたての子猫が何匹なのかは分かりませんが、この寒さの中 母ネコが死んでまる３日が過ぎました。
なるべく早く見つけたいと思いながら、現実は厳しいです。 

と、一緒に子猫探しをした人の家に２匹のネコがエサをもらいに来るとの話しが出て、
「捕まえよう」ってことになりまして、ちょうど運よく（？）車には捕獲器があるしぃ～～　(;^ω^)

午後の何時頃だったかなー？

やり方を説明してその家の玄関ちかくに置きましたらね、、、

夕飯の支度を始めようと思ったその時、「掛かりました！」との連絡あり。
すぐにキャリーを持ってすっ飛んで行きました。

捕まったそのネコがこれ　↓

三毛ちゃんです。

うちへ来てから分かったけど、シャーもフーも言わないし、爪も出さない。。。
おまけにすんなりと抱っこ出来るし・・・・

単なる野良ネコではないことは明らか。

・・・なので、経緯は省きますが、あした、って もう きょうですけど、午前中にそのご近所の家にお宅の飼い猫？ってことで
聞いて回ることになりました。 

さてさて どうなりますか。。。。
飼い主がいた場合には、このネコは手術済みかどうか、ワクチン接種はどうなのかなど、もちろん聞いて来ようと思います。
あと、もう１匹の茶トラについても・・・ 

この三毛ちゃん、ずーっと鳴きっぱなしでしたが、やっと眠ったのか今はようやく静かになった。
可哀そうだけど仕方ないね。

わが家の猫たち、聞きなれぬ鳴き声に反応して右往左往しておりました。（笑）


　　　　　　　　　　では、また