3月7日を最後にコロナ禍で合唱練習は中断していましたが、運営委員会を二回ほど開き、練習再開について検討した結果、6月の三回の練習は、パート練習をすることになり、6日にソプラノ、13日にアルト、27日に男声が練習をしました。6月6日は、私は用事で練習に行けませんでしたが、今日、久しぶりに練習に参加できました。7月の3回の練習は、11日、18日、25日です。7月は合唱をやりたいということで、50名の団員ををA班、B班に分けて、前半は午後1時から2時10分まで、後半のグループは、2時25分から3時35分までを練習時間とすると決めました。前半、後半は日によって入れ替えます。私はA班で、今日は前半だったので、高州地区交流センターに早めに行きました。椅子を並べたり準備があるので、12時45分くらいに行きましたら、すでに男性をはじめ、早く来た人たちが、会場の準備をしてくれてました。椅子の間隔を1メートル半くらいあけて並べました。そして、入口のドアは閉めますが、南側のガラス戸を開けて時々換気をしました。先生をはじめ、全員マスクを着けて歌います。入口での手の消毒はもちろん、用事以外は話さないように気を付けました。1時から始まりましたが、最初に体操をし、その後発声練習をした後、まず、加藤和彦さん作曲の「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌いました。次に、林光さん作曲の「うた」を歌いました。うたは、まだパートによっては、音がうまく取れない箇所があるので、繰り返し練習しました。最後に、水のいのちから「雨」を練習しました。雨は、まだほとんど歌い込んでいないので、まだまだ練習が必要ですが、久しぶりに四声のハーモニーを楽しみながら歌いました。やはり、杉浦先生のご指導の下で、一緒に歌う楽しさは格別です。うちの合唱団は高齢者が多いので、練習は慎重にせざるを得ないと思いますが、今日のような形であっても、4か月ぶりに合唱でき、楽しかったです。来年の秋に定期演奏会を開く予定でいましたが、まったく先が読めなくなりました。アマチュア合唱団はまだ、練習を休んでいるところが多いかと思います。マスクをしないで、歌える日が来るのだろうか?
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