では、なぜ不安定性があるのか?というと、
見えない部位ですし、触診もできないので難しいところですが、
・椎体終板の骨折
・髄核の不安定性
といった内部の問題が起こっている可能性や、
・過去の線維輪損傷による線維輪瘢痕形成部位の脆弱性の関与
などが考えることはできるのではないか?と思っています。
予後に関してですが、
3週間から1カ月位と、完全に不安定性から開放されるまで時間がかかります。
もちろん損傷程度や正確な知識と予防を行っているかで個人差もあります。
そして安定し出すと、痛みはなくなります。
痛みがず~~~と、続く訳ではありませんので必要以上に恐れないように。
但し! 恐怖感による運動制限を無意識に行ってしまうとちょっと困る‥
なぜならそれは再発や、二次的な疼痛が出てきたりする恐れもあるからです。
そのためには”再発予防”と”慢性痛への移行防止”をすることが重要です。
そのために、正確な情報を得て
一番良い選択をするように心がけてみてください。
ーーちなみに‥
今日の臨床で、ちょうどこのような患者さんが来られたので
記事にしてみたのでした。。。
見えない部位ですし、触診もできないので難しいところですが、
・椎体終板の骨折
・髄核の不安定性
といった内部の問題が起こっている可能性や、
・過去の線維輪損傷による線維輪瘢痕形成部位の脆弱性の関与
などが考えることはできるのではないか?と思っています。
予後に関してですが、
3週間から1カ月位と、完全に不安定性から開放されるまで時間がかかります。
もちろん損傷程度や正確な知識と予防を行っているかで個人差もあります。
そして安定し出すと、痛みはなくなります。
痛みがず~~~と、続く訳ではありませんので必要以上に恐れないように。
但し! 恐怖感による運動制限を無意識に行ってしまうとちょっと困る‥
なぜならそれは再発や、二次的な疼痛が出てきたりする恐れもあるからです。
そのためには”再発予防”と”慢性痛への移行防止”をすることが重要です。
そのために、正確な情報を得て
一番良い選択をするように心がけてみてください。
ーーちなみに‥
今日の臨床で、ちょうどこのような患者さんが来られたので
記事にしてみたのでした。。。