情報が明らかに不足している

以前から話はありましたが、どうやらそれが本当になりそう。

なんと、中学校で講演することになりそうです。


それを思い出すと、多少緊張しますが、
（根が上がり症なもんで‥）

それよりも子供たちの将来の為に
いくつか伝えておきたいと思う気持ちの方が強くなってます。


カイロプラクティックについて、一般的には障害や痛みの施術がメインと考えられていますが、一番重視しているのは”不健康にならない”ように予防すること。
関節の運動制限やわずかな筋力異常、神経の様々な変調を察知し大きな障害や慢性痛につながらないようにケアします。

だから子供のケアdayや小中学生を施術しながら思うのが
”少し注意すれば防げたのに”という学生がなんと多い事か！という事実。

自分の体を守るための情報が明らかに不足している結果です。
（”悪くなる→知識が入る”ではダメ。”知識がある→防げる”が必要なんです）

なので、授業や家庭での姿勢、運動に関する知識、将来のケガを防ぐための身体能力向上について、分かりやすく説明・評価できればと考えています。


一般医療の講演ではなかなか出てこない運動機能学の予防的な話。

体育系・文化系・帰宅部を問わず、何か提供できればと思います。


来年なのでまだ先ですが、少しずつネタを考えていきます。
わっ、本当にワクワク・ドキドキだ！