この発明装置は引っ掛けて使うフレキシブルパネル太陽光の薄型軽量架台です。
日進月歩で進化するで有ろうペロブスカイト太陽電池モジュールを差し替え交換可能に出来るようにと考案しました。
ベランダ手摺り上部に設けたパイプに架台を引っ掛けて使用します。架台下部は煽り止めを取り付けします。
マンションベランダ手摺りのデザインは色々なタイプが有り考案初期にはかなり躊躇しました。
マンションリホームデザイン業に約30年間携わってきた経験から導き出した答えは
所謂“公団型手摺り”というカテゴリーに焦点を絞っても既存マンションの大多数を網羅することが可能だと判った。
地方自治体管理マンション物件資料でも約30万棟、類似形状の民間既設マンションを合わせると
約50万棟を超える棟数があると確信出来ました。
舶匝 さんご指摘の通り最近の手摺り形状に採用されているコンクリート手摺りを含むとさらに市場は膨らむと考えられます。
「ベランダ手摺り上部に設けたパイプ」を設置すれば設置可能現場となります。
舶匝 さんお考えの「すだれ型」も「ペロブスカイト太陽電池研究開発グループ」の試作の中にテント取付型
でご提案されているポケットにペロブスカイト太陽電池(約30cm大の)を設置されている様子が発表されていますが
「ペロブスカイト太陽電池」の取付に関する研究がほとんど研究室発想での試案が中心で
民間企業での関心がベランダ手摺りに及ばず『BAPV or BIPV』の議論のコップの中で
「ベランダ手摺り」を表現しているに過ぎないと言ったら語弊ありでしょうか?。
新業態に興味ある業者業界様 是非挑戦されてはいかがでしょうか。
この考案装置を市場にお役に立てるのには「国産ペロブスカイト太陽電池付き軽量架台」として
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