5月18日 兵庫県議会議員公務災害補償組合定例会

　議員１人当たり年１６０００円（淡路市公費４４８０００負担）×４２０名加入と
県議長会補助金８５０万円など約１９００万円余の平成１８年度本組合一般
会計決算の認定に北野プラザ六甲荘へ。
　全国連合会納付金（３５４万円）収め、今後の町村合併と各市町議員定数
減の流れの中〔近々約５０名減〕で議員、遺族補償年金の支払い出来るのか
先行き少々不安になる決算認定でした

5月17日 会派代表者会議

　５会派代表集い懸案となっている淡路市議会議員政治倫理条例の勉強会
について少人数での取りまとめの会合開く
　議員が議員を裁く難しさやおのおの文言の解釈に食違いあり１０名程度の
特別委員会設置し「政治倫理基準」について取り扱うことで散会

5月17日 淡路市果樹協会定期総会

　パルシェ香りの館パルシェホールでみかん、ビワ、ぶどう、いちじく、栗と
5部門（249名加入）が加盟のH18年決算、新役員の承認並びにH19年事業
計画案、収支予算案の審査あり来賓祝辞述べました。
　総会後北淡路農業改良普及センター福元宣弘主査より「みんなで考えよう
淡路市の果樹」と題して講話があり今後高齢化が進むなか後継者不足や
優良品種への改植、栽培技術の実証等果樹経営支援対策事業の取組みを
の話しに熱心に聞き入っていました

5月16日 淡路市文化協会総会

伝統芸能、芸術文化の継承と振興を図り地域文化の向上発展に寄与される
数多くの部門からご活躍されている団体の皆様が一堂に会する総会に招か
れ震災公園セミナーハウスに行ってきました。
　郷土芸能保存会に始まり書画、舞踊、民謡、カラオケ、写真等約60部門に
221団体が参加（まだまだ増加傾向）
　総合文化祭には「芸能祭」「作品祭」「音楽祭」と会員相互が楽しみながら
心を一つにして祖先から受け継いた貴重な芸能に新しい部門を加え次から
次ぎえと伝えていこうとご努力されている皆様に大きな拍手を贈ります

5月16日 総務文教常任委員会

　管内5ケ所の総合事務所空室状況調査と今後の利活用について1日掛けて
閉会中の所管事務調査行う
　各事務所とも各棟に空室が散見され移動集約すれば光熱費等の節約が
可能となり無駄が省けるがコンピューターや水道監視施設の移動に経費係る
ことに苦慮しているようだ。
　一方市の財政考えると（土地借地料など）各地域の代替え物件も目に付き
早期の決断〔費用対効果〕を求めたいと思う管内視察でした

5月13日 PET（ペット）健診施設

　

淡路島内初のがん早期発見システム「PET（ペット）
健診施設」が洲本伊月病院に導入され竣工式典に参加
　この度完成した新館（４F建て）の１階がPETセンターで
カメラ室、操作室、待機室など設置。
　PETによる検査はブドウ糖と放射性同位元素を結合させた
薬剤を被検査者に静脈注射し身体の各部位を撮影してがん
の位置や大きさ進行状況が把握できる装置で従来のMRI（磁
気共鳴画像）で発見が難しかった部分もPETは約５㎜の病巣
も見逃さない精度を持っているそうです。
　検査は保険の摘要なく１人105,000円
6月1日より本格使用。すでに約50人が予約申し込みあると
話されていた

5月11日 西脇市議会議員定数調査

　H17年10月西脇市20人黒田庄町12人が合併、定数どうするか
合併協で物議(22人)その後住民意見アンケート調査等行い3号委
員の在任特例なし近隣市に習えの声強く20人(賛成16反対3)に
決定〔人口約44000人〕
　H21年改選時は小野市、加西市〔約50000人〕＝18名の例あり
市民感情からも今一度減の議論出るは間違いなしの状況
　合併は行財政改革にある市民の意見も充分汲み上げ全国的に
削減は時の流れであり淡路市の財政内容見ると大幅減は避けて
通れない（執行部、職員は報酬カット受け入れている）
　議会自らも痛みを分かち合い率先して市民の負託に応える時期
に来ていると思われます