これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

ニチレンに参加できなかった日曜日の過ごし方

2017年12月10日 20時50分33秒 | 日記
本日は4時20分起床。
朝のルーティン&朝ぶろ&ブログの更新

今日は越谷流通団地にて「自転車の社員優待セール」
朝9時に壊れた自転車を押して行かねばならなかった。
朝食は朝マック(かみさん、娘と3人で)
女性軍は普通に自転車での移動。
私は自転車を押しながらのラン。(3キロ弱)
9時10分前に着き、無事に会場へ。
長蛇の列だったのだが、列の消化が早くあっという間に売り場に。
5分ほどで、決めてレジへ。
そして、女性軍を待つこと50分。(自転車購入&防犯登録の後、ほかのセール品を見てくるから待ってて攻撃)

帰宅後、娘と島忠に。私の自転車についていないカギと娘の自転車のベル・・・気に入らなかったのだそうだ、を購入)

早速カギを付けると、息子も合流して昼食へ。
早く出発できる男の子組で1台。遅れて女の子組で1台。
南越谷のベッライタリアは人気店だが早めに行ったのでわずかな待ち時間で席に通される。
ランチのコースでピザとパスタを2つずつ注文しシェア。
4種類の味を堪能出来て、満足。
2台で来ていた車を入れ替えて、かみさんの車にガソリンを入れて帰宅。

リビングの掃除をしてから、夕方ランへ。
自宅周辺をジョグ、11キロ70分ぐらい。

ロング風呂の後夕食づくり。
結構張っていたので、念入りにストレッチ。いつもの2倍。
娘を塾に迎えに行ったら、夕食の仕上げをして、ビール。

ほろ酔い気分で、ブログをアップしているのさ。


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読書の記録 「中くらいの幸せはお金で買える」⑪

2017年12月10日 05時28分36秒 | 日記
第8章「時間を買う」
著者の藤原さんがお金の使い方で最も注目してほしいのはこの「時間を買う」だと言っています。
「モノ」ではなく「時間」を上手に買う時代が来ている。
キーワードは、
※自分の「時給」と外注サービスに支払うお金を天秤にかける。
です。

まず、自分の時給を把握しなければなりません。
例えば年収400万円のビジネスパーソンが年間2000時間働いている場合
時給は2000円です。
(1日8時間労働の人が週5日働いて年間50週とすると8×5×50=2000時間です。)
それより長い人も短い人もいると思いますが、自分の時給をざっくりとでも把握しておく必要があります。

時給2000円の人は1時間に2000円かせげるのだから1時間に2000円払ってもよいと著者は考えます。

例えば家の掃除の家事代行サービス業者に任せるケースを考えると、
(東京での相場は2時間5000円、3時間7500円くらいだとします。
 自分の家をきれいに掃除するのに3時間かかる人だった場合
 ・・・全部の部屋に掃除機をかけて、床を拭き、トイレ・洗面所・バスルームを磨き、ガラスも新聞紙で擦るようにふく。
 藤原さんの校長時代の時給が4000円だったので、時給4000円の人が3時間掃除したら・・・と考えて
 4000円×3時間=1万2000円の価値がある。1万2000円払っても業者に依頼する合理性があることになる。
 であるならば7~8000円でプロが自分よりもピカピカにしてくれるサービスに喜んで支払ってもかまわないでしょう。

 これをやらないと、いつもいつも「忙しい」「お金はあるけど時間がない」となってしまう。
 
 ・お金で時間を買うなんて・・・。
と、思う人も実はすでにいくつかはやっているはずです。
「クリーニング」→洗濯・糊付け・アイロンでびしっとこれ自分でやっていたら大変です。
これ以外のにも外食・コンビニ・・・これらだって時間をお金で買っていることです。

昨日もラン仲間とジョグしながら、
「スタッドレスに履き替えましたか?」
「昔は自分で付け替えていたけどね」
「今は、オートバックスだよ。予約が取れなくてね」
なんて会話をしていました。
これもお金で時間を買うですね。
洗車をしてもらう(洗車機で洗車する)も同じです。

何を外注して、何を自分の手で心を込めて行うのか。
それがその人の選択で、自分らしさであり
幸せなお金の使い方であると考えます。

第8章ではこの後、時給の意味、
時給は何で決まるのか。
時給1000円と時給10万円100倍の訳
時給の100倍の差はどこから生まれるのか?
について多くのページが割かれていますがそれは
「お金の使い方」とはずれるのでここでは割愛させていただきます。
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