これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

熱海家族旅行①

2017年12月29日 08時52分36秒 | 日記




年末の家族旅行
今年は熱海に1泊2日で行ってきました。

高2の娘は学校の勉強合宿に4泊5日で行っています。
その間に娘には内緒での家族3人での旅行です。

朝6時に出発予定でしたが、案の定6時半と遅れてのスタート。
案の定、首都高の渋滞につかまりました。
しかし、それを抜けると思いのほかすいすいと。(平日ですからね)

初めに目的地としていた観光名所は軒並み定休日だったので、
第3の目的地の来宮神社へ行きました。

本州最大のご神木の周りを願い事をしながら回ると願いが叶うということを
私はるるぶを読んで知っていましたが、家族の皆さんは知っていたのでしょうか?

昼食をとろうとしていた海鮮のお店も定休日。
「熱海は水曜日は休みなのか?」などと言いながら次のお店を探して海鮮を満喫しました。

今回の家族旅行は3人でしたが、1泊だけでしたが、とても楽しい旅になりました。
数回に分けて、ブログで報告していきます。

お時間がある方は、お付き合いをよろしくお願いいたします。
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ほとんど走っていないので 読書の記録

2017年12月29日 06時26分36秒 | 日記
読書の記録
「ストレスの脳科学」⑭
活動性ストレスを4つのグループに分けた実験の結果は、
1日当たりの回転籠の回転数が多かった順に、
1時間群、2時間群、30分×2回群、1時間×2回群でした。
また、最もひどい胃潰瘍が見られたのは1時間群で次いで2時間群。
30分×2回群は胃潰瘍ができたラットの数も少なく軽いものでした。
1時間×2回群では胃潰瘍ができたラットはいませんでした。
 この結果から、餌を食べる時間が同じ1時間でも2回に分けたほうが胃潰瘍の発生などにみられるストレスの影響を抑えることができることがわかりました。

 人の場合で言うと過労死の予防にはきちんと食事をとることが大切ということになります。
死ぬほど忙しいときにゆっくりと食事をする時間など取れないでしょうが、
朝食を抜くとかではなく、簡単なものでも食べることがストレスの体への影響を少なくすることができるのではないか?と考えることができます。

 その他、ケージと回転籠の間に仕切り板を入れ、回転籠の方に行かせなければ予防することができる。
(当たり前だろ!と私は思いますが)
ヒトで言うと、休日は仕事から完全に離れるとか、
休憩時間には休憩を十分にとる(労働基準法で決められている)などにあたると思います。

 実験から考えられる過労死の予防策は、食事の回数を確保するですが、
 本来は過労死するほどの職場の状態を改善することが大切です。

 長くなってきたので実験方法は割愛しますが、活動性ストレスからの回復方法については、
 運動量の制限ではなく、制限給餌の中止の方が効果があることがわかりました。
 人間も食べれば回復する可能性があります。おいしいものを食べに行くことは仕事のストレスから回復する有効な手段だったんですね。
 だから、みんなやっていますね。
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