ずーと、引っ張ってくれていた人の名は
マウンテンハウスさん。
彼についていくと
前の方の選手が落ちてくる。
1人ひとり拾いながら走ってきたが、
2キロ過ぎに
アキレス腱痛の足が痛みだす。
かなりアドレナリンが出てきているはずなのに
「痛い!」
でも
「もういいか!」
ここまで来たらあと1キロちょい。
「足が痛くても死ぬわけじゃない。」
かなりもうハイになっていました。
でも、練習不足はうそをつきません。
2キロを過ぎるとかなり、きつくなってきました。
呼吸はそんなにきつくない。
でも、腹筋がきつくなり、腕も振れなくなる。
「いける。いける。」
と自分を鼓舞しながら走る。
2→3キロ
4分25秒
(まぁ、このときにはガーミンを見る余裕はありませんでしたが。)
あと、400mだ!
ここでは、足は痛いし苦しいし
もがきながら、ラストスパート。
沿道の(ん?)拍手から
後ろからランナーが近づいてきているのはわかっていた。
アンカーだからね。
そこまでは全く意識していなかったのに
なぜかアンカー魂(そんなのあるか?)が、湧いてきて頑張ってしまいました。
「あれが・・・。」
ゴールのラインか
と思った時、もう一段スパート。
ゴールの数歩前で
「バチン!」
と、ふくらはぎに小石がはねて当たったような衝撃。
そのままゴール。
ゴールの直後に座り込みました。
(倒れたわけではありません。)
係の人が寄ってきて
「大丈夫ですか?」
と聞いてくれるけど
ゴール直後で言葉にならない。
そして、座り込んでいるのでさらに心配して
「仲間はいますか?」
とか聞いてくれている。
どこから応えればいいかわからないけど、
「走っている途中で足が痛くなっただけですので、大丈夫です。
仲間も来ているはずです。」
と答えた(と思います。)
実際、ゴール後は足の痛みでとても立てる気はしませんでした。
少しして、足を引きずりながら荷物置き場を目指しました。
その後は、まぁ、いつも通り。
メンバーの方と合流して、荷物の受け渡しをして、記念撮影後解散。
本当にたくさんの方々のお世話になった駅伝でした。
ありがとうございました。
記録は、3.4キロを15分20秒。キロ4分半でしたね。
足の状態は、かなり悪化してしまいましたが、
後悔はしてません。
不自由ですけど。
まぁ、ゆっくり直します。
マウンテンハウスさん。
彼についていくと
前の方の選手が落ちてくる。
1人ひとり拾いながら走ってきたが、
2キロ過ぎに
アキレス腱痛の足が痛みだす。
かなりアドレナリンが出てきているはずなのに
「痛い!」
でも
「もういいか!」
ここまで来たらあと1キロちょい。
「足が痛くても死ぬわけじゃない。」
かなりもうハイになっていました。
でも、練習不足はうそをつきません。
2キロを過ぎるとかなり、きつくなってきました。
呼吸はそんなにきつくない。
でも、腹筋がきつくなり、腕も振れなくなる。
「いける。いける。」
と自分を鼓舞しながら走る。
2→3キロ
4分25秒
(まぁ、このときにはガーミンを見る余裕はありませんでしたが。)
あと、400mだ!
ここでは、足は痛いし苦しいし
もがきながら、ラストスパート。
沿道の(ん?)拍手から
後ろからランナーが近づいてきているのはわかっていた。
アンカーだからね。
そこまでは全く意識していなかったのに
なぜかアンカー魂(そんなのあるか?)が、湧いてきて頑張ってしまいました。
「あれが・・・。」
ゴールのラインか
と思った時、もう一段スパート。
ゴールの数歩前で
「バチン!」
と、ふくらはぎに小石がはねて当たったような衝撃。
そのままゴール。
ゴールの直後に座り込みました。
(倒れたわけではありません。)
係の人が寄ってきて
「大丈夫ですか?」
と聞いてくれるけど
ゴール直後で言葉にならない。
そして、座り込んでいるのでさらに心配して
「仲間はいますか?」
とか聞いてくれている。
どこから応えればいいかわからないけど、
「走っている途中で足が痛くなっただけですので、大丈夫です。
仲間も来ているはずです。」
と答えた(と思います。)
実際、ゴール後は足の痛みでとても立てる気はしませんでした。
少しして、足を引きずりながら荷物置き場を目指しました。
その後は、まぁ、いつも通り。
メンバーの方と合流して、荷物の受け渡しをして、記念撮影後解散。
本当にたくさんの方々のお世話になった駅伝でした。
ありがとうございました。
記録は、3.4キロを15分20秒。キロ4分半でしたね。
足の状態は、かなり悪化してしまいましたが、
後悔はしてません。
不自由ですけど。
まぁ、ゆっくり直します。