日曜日は走れたのか？

前日の土曜日は
ゆっくりとは言いながらも
「30キロ走」
土曜日の午後は
おじいちゃんのような歩き方で過ごしていました。

日曜日の朝
朝のルーティン（洗濯物干し等）を行うには問題なし。
「これは、もしや？走れるのでは？」

妻
「何時に帰って来るの？」
私
「9時半前には・・・。」
妻
「じゃ、乗って行っていいわよ。」

ということで
入れ替え無し。前に停まっているかみさんの軽自動車「タント」君でゴー。

少し遅れて公民館に着くと
勝さん、ウララさん、カレンさんが談笑中。
仲間に入れてもらいました。

サイレント体操中にカレンさんから
「いつもと動きが違いますね。」
と指摘される。

「肩が痛いのです。
　それと、昨日30キロ走ったから。」

私はここから薄着になる。（ウォームアップウェアーを脱ぐ）
皆さんは先に行く、私は追いかけるという図式。

走り始め、キロ9分ぐらい。
ん？思ったより走れる。

この日のフルマラソン練習帳メニューは、
「10分間ジョグ　しかる後　１０００ｍを4分55秒」の
セット練習。（昨日とのね。）

途中の公園でトイレを済ませ、水を飲もうとしたら
飲めないようになっていました。
軽くショックを覚えながら、皆様を追いかけます。
キロ6分ぐらいで走れるようになってきました。

しかし、
追いつく前に女子2人は河原沿いから左に折れ
勝さんは直進。
私
「今日はこの辺りで折り返して帰ります。」
勝さん
「私もショート」

折り返して
３０００ｍ→４０００ｍまで4分55秒を目指してペースアップ。
（なるべく１０００ｍで走りやすそうな区間を選択）
ゼーゼー　はーは―　まるでタイムトライアルのような感じで走る。
「ピッ」
タイムは、
「4分40秒」

目標（4分55秒）を切れたという安堵感と
あれだけ頑張ったのにこのタイムか！
というショックを抱えながら、ジョグにて駐車場に戻る。

30キロ走の翌日も思っていたよりは走れたという感じでした。