日曜日の朝に筋肉痛の理由

日曜日の朝に筋肉痛の理由
それは
ドヨレンの結果に他なりません。

土曜日・福祉村練習のメニューは
「20キロのペース走」
・・・ジョグじゃないところが今回のみそです。

とはいえ
最近は越谷駅伝に向けて
短い距離・スピード練習をしていたので
20キロでもシーズン最長距離です。
ので
アップとダウン込みで20キロと設定しました。
（無理なくね）

さて、
息子とロードスターで福祉村に移動します。
軽く体操後走り出そうとすると
鈴智さん登場
大体の練習メニューを伝えると
「一緒にやろう」
と3人で走り出します。

5キロ×4セット
セット間は給水休憩（1分弱）

1セット目の走り出しはキロ7分ぐらい（アップも兼ねていますからね）
1キロ地点ではキロ6分半ぐらい
「これ以上は上げないようにしよう」
というも若者（息子）がいるのでやや上がってしまいます。

給水・アップウェアーを取り軽くします。

2セット目　キロ6分15秒前後
寒い上に風も出てきます。
おしゃべりランは楽しく続きます。

3セット目　キロ6分前後
鈴智さんはハーフマラソンの翌週ということもあってか
足の違和感で途中離脱
後半はキロ5分50秒ぐらいに上がります。

4セット目　フリー
強風の中　キロ5分を切って進み　1キロ過ぎでは
キロ4分半ぐらい　更に4分15秒を記録するも
1周＝1.8キロ地点でスピードを緩め、ダウンジョグに
息子はもう1周スピードを緩めずに走り去って行きました。

4セット目のスピードアップは
来週の足立フレンドリー　ハーフマラソンの
ラストスパートを想定したスピードアップ練習でしたが
キロ4分15秒だしたら
その後、がくっと
体が重く動かなくなってしまいました。
気持ちよくスピードがあげられるからと言って
ここまで出すとだめだということはわかりました。

ダウンジョグの後半で
3周目を走る息子の背中が大きくなってきたので
ちょっとだけ上げて追いつきました。

アップ・ダウン込みの20キロ走で
「2時間切れるかもよ？」
というと
「そうなの？」
と謎のモティベーションアップ
ダウンのはずなのに
キロ5分近くまで上げてフィニッシュ
1時間59分30秒ぐらいで
福祉村20キロ完走（２００ｍぐらい短いかも？）

日曜日の朝
とは言わず
土曜日の最中から足の筋肉痛には苦しんできましたが
筋肉痛になっているのは
上記の理由からです。
簡単に言うと
・ラストスパートで上げすぎた。
・2時間切るぞと！ダウンジョグのところでさらに上げてしまった。

さて、
日曜日の朝練
やるよ。

土日のセット練で
ウルトラマラソンのための土台を作るからね。
ただ
まだ
始めたばかりなので
ゆっくりジョグだな。

焦らず・慌てず・無理をせず。
痛くなったら
即リタイアします。