左の写真は礼節をわきまえない安倍晋三とネットに流出している写真である。今年90歳になるイギリスのエリザベス女王であるが、安倍晋三夫婦が表記訪問して、晋三坊ちゃまは堂々と真ん中に居座る写真を撮らせている。オバマ大統領と比較してみればわかるが、ネットに流れる評価はもっともである。その右の写真は、昨年沖縄の日の写真であるが、誰もが黙とうする中、目をつむっているだけの安倍晋三である。持ち上げられることで育ってきた晋三坊ちゃまの、こうした礼節をわきまえないのはいのはごく自然のことである。
一般人ならともかく一国の最高権力者になってのこの非礼は許されるものではない。
安倍晋三の非礼の最たるものは、立憲国家でありながらも憲法に対して、何の尊敬の念も持たないことである。この男は、「とても恥ずかしい憲法である」と述べている。そして昨年の安保法制の強行である。95%の憲法学者が憲法違反と判断している、集団的自衛権行使容認を行ったのである。99条で、国務大臣はこの憲法を尊重し擁護する義務を負うと明記されている。安倍晋三はこれをも、正面から否定したのである。非礼もこれに究めれりという感がある。
全国各地で、安保関連法(戦争法)への訴訟が始まる。自らが強行した法案を学者たちが集団で提訴するのである。これこそ恥ずかしいことではないのか。
一般人ならともかく一国の最高権力者になってのこの非礼は許されるものではない。
安倍晋三の非礼の最たるものは、立憲国家でありながらも憲法に対して、何の尊敬の念も持たないことである。この男は、「とても恥ずかしい憲法である」と述べている。そして昨年の安保法制の強行である。95%の憲法学者が憲法違反と判断している、集団的自衛権行使容認を行ったのである。99条で、国務大臣はこの憲法を尊重し擁護する義務を負うと明記されている。安倍晋三はこれをも、正面から否定したのである。非礼もこれに究めれりという感がある。
全国各地で、安保関連法(戦争法)への訴訟が始まる。自らが強行した法案を学者たちが集団で提訴するのである。これこそ恥ずかしいことではないのか。
こんな人物やその政党らゆえに、「日本とはその程度の国」だと呆れられ諦められていることだろう。
安倍首相夫婦の記念写真に、ペットのように写った女王の姿を見て日本人として怒りを感じます。
トランプはアメリカの労働者を守ると表明しています。個人的理解ですが、トランプは軍需産業と対立していいような主張にも受け取れます。
この後、アメリカ中枢の経済界の反撃にどこまで対抗できるか注目しています。
世界の警察機能を放棄し日本を守る軍事基地は必要ないとの主張は米軍駐留の矛盾を解決する方向に向かうかも知れません。
すでに自衛隊軍事力は、近隣諸国の軍事力緊張を凌駕する実力があります。
核兵器製造許可は安倍政権の思う壺です。
安倍さんと同じ並びのオバマさんや他国のトップの写真もありますから、あの写真を撮った時たまたまあの位置取りだったというだけですよ。
安倍さん嫌いなのわかりますけど、なんでもかんでも批判するんじゃなくて、もうちょっと冷静に判断された方がいいと思います。
このトピックの二枚の写真は女王陛下のご表情が全く違いますね。オバマ夫妻が体を真正面ではなく、女王陛下のほうに向けているのも女王陛下への敬意を感じ好感が持てます。
当時昭和天皇はGHQより地位が下でした。
マッカーサーの態度は当然だったのです。
太平洋戦争の降伏文書の6項目めは、以下の文と思います。
天皇及日本国政府ノ国家統治ノ権限ハ本降伏条項ヲ実施スル為適当ト認ムル措置ヲ執ル聯合国最高司令官ノ制限ノ下ニ置カルルモノトス
(The authority of the Emperor and the Japanese Government to rule the state shall be subject to the Supreme Commander for the Allied Powers who will take such steps as he deems proper to effectuate these terms of surrender.)
確かに、昭和天皇はSCAPの影響下(制限ノ下)にありましたが、日本人にとって連合国最高司令官マッカーサーの態度は無礼(ポケットでなく腰)でした。
しかし、彼は会見後の回想記に「私の前にいる天皇が、日本の最上の紳士であることを感じとった」と記述しました。
歴史を時系列に並べると、7/26(安倍首相は詳らかに読んでいない)ポッタム宣言、8/6・9原爆投下、8/15玉音放送、9/2降伏文書、~9/5赤軍(ソ連軍)の北方領土占拠がありました。
安倍首相は戦勝国最高司令官ではありません。
無礼なマッカーサー(人種差別社会で育った)ですが、彼ほどの人間性と豊かな感受性を持ち合わせているのでしょうか。