♪♪ Cloudy ・・・Cloudy ・・・
曇り空の下を走りながら、ふと口をついて出るメロディ。
しょっちゅう聴いている訳じゃないから、歌えるのは ♪♪ Cloudy ~~んとこだけですが。
サイモン&ガーファンクル の LP "パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム"
Cloudy は1966にリリースされたこのLPのA面3曲目に収録されています。
サイモン&ガーファンクル は今更説明の必要もない・・・いや、ボク等だけの思いかなあ。
ハーモニーの美しさはもちろん、アート・ガーファンクルの歌声は天使の歌声と言われた。
動画で初めてポール・サイモンのギター演奏を観た時なんか、その超絶な巧さに驚いたよ。
曇り空に口ずさむ二曲目は、ママス・アンド・パパス の "♪♪ 夢のカリフォルニア"
どういう訳か・・・the sky is grey・・・on a winter's day だけは、今も耳に残ってる。
まさしく、今日は ♪♪ on a winter's day ~ だし、だから口をついて出てくるんだね。
中学三年の時、"オレこの人が好きなんだ" ってミシェルの写真を友達に見せたことがあった。
あとでギター弾いてるフィリップとデキているって知って、ガッカリした思い出があるよ。
ミシェルってどっちだってか? 今の世の中、分るだろとも言えないしなあ。
どっちも歌詞の意味は解んないけど、曲調からしても湿っぽい内容じゃないよ、きっと。
今はどんよりした気分だけど、きっと明日は晴々とした気分になるよ‼ 的な歌だと思うよ。
いい歌は永遠だね・・・さあ、あと残り半分、頑張って走ろう。