師走に入って、「もう、そろそろ・・」と思っていたところに、「ブゴ~ン」の訪問。
羽黒山の修験者が、法螺貝を吹きながら街を往く「松の勧進」。
大晦日から元旦にかけて行われる「松例祭」の浄財を募る。
子供の頃、「マツノカンジン ブゴ~ン!」と囃しながら、あとについていった。
今どきの子どもは、どうなんだろ?
「同じものが、二枚??」と言ったら、羽黒生まれの奥サンが教えてくれた。
「位上と先途の二枚よ。」松例祭を仕切る二人の「松聖」の位を意味するらしい。
ふーん、そうなんですか。
今朝、朝焼けの空に、スカッとするほど一直線にかっ飛ぶジェット機を見た。
流れ星じゃないけど、思わず、お願いをした。
いいこと、いや、いいことがなくてもいいから、家族が「無事」でありますように。
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