お昼を頂いた後、チェックインまで時間があるので
今回行きたかった榛名神社へ下見を兼ねてドライブに行きました。
榛名湖へは何度も行ってますが、神社は初めてです。
榛名と言えば、某頭文字Dですね(某を付けた意味)
ここを走る時の夫は本当に楽しそうです
子供が巣立ったら、好きな車買っていいからね
途中スピードを落とす邪魔工夫がされており、運転してる夫が酔いそうになるポイントがあるのですが
そこさえ抜ければ、楽しいドライブです。
榛名湖メロディラインもしっかり聞いて、いつもは榛名湖がゴールですが
そのまま榛名神社へ向かいます。
おかんは場所の把握が出来てなくて、榛名湖の直ぐ近くにあるんだと思ってましたが
道を大分下るのね
夫は神社へは行ったことないものの、昔走ったことのある道だった&下りだったので
とーっても楽しそうにタイヤ鳴かせて走ってました。
おかん家のタイヤはミシュランなのですが
おかん「タイヤ鳴ってるね」
夫「そう?」←とぼける
おかん「ミシュラン鳴かせてるね」
夫「まぁ~たまには(笑)」
おかんピコーン!「ミシュランなかせてるって、女泣かせてるみたいだね」←気に入った
以降 タイヤが鳴る度に
おかん「ミシュラン泣かせた!」
夫「あはは」
40代夫婦が不毛な会話(多分会話にもなってない)を続けながら、神社を目指します。
大分下った所に駐車場が見えてきました。
速攻で入れる夫に
「多分、ここは遠い駐車場だよ!ここに停めたら大分歩くって書いてあった!」と歩きたくないおかんは、必死?に訴えました。
夫は「そうなの?」と言いながら、車を出して神社と書いてある看板を目指してまた走り出しました。
すると今度は、なだらかだけど結構長い上り坂
車だと苦ではありませんが、これ歩いたら結構疲れそう
暫く走ると道の両端に無料駐車場の看板が見えてきました。
一番奥の駐車場は、お店の駐車場で「買い物して行って下さいね」と釘を刺されるらしいと皆様のブログで読んでいたので
一番奥まで行こうとする夫に「奥まで行かないで、ここら辺に停めようよ」と言い終わる前に一番奥まできてしまいました
(神社最後の上り坂は、車だとあっという間の距離です)
お店の駐車場を使わせて頂くのですから、買い物をすることは勿論厭わないのですが、停めた途端にお店の方が出てきて
釘を刺されたと言う方のブログを読んで、楽しい観光に水を差されるようでちょっと避けたかったんです
こちらのお店の駐車場にも、一応他と同じ無料の看板が出てました。その看板に少し重なるように駐車場利用の方は
お店の利用をお願いする看板もありました。
ここまで来たら、この駐車場に入れないとダメね…せめて、お願いされる前に自分から「帰りに買って帰りますから
少しの間置かせて下さい」とお願いしようと諦めたおかんでしたが夫は平然と
「ここ(お店の駐車場)でUターンはまずいね」とバックを始めました
あれ?あれれ??
無料の駐車場までバックで行くの??人がいないから良いけど、だったら何で奥まで行ったの??と?だらけのおかんでしたが
一番近いであろう無料駐車場までバックしたので、おかんが「ここに停めて!」と、とりあえずお願いすると、今度は夫が「へ?停めるの?」と?の表情
おかんが「下見で行ってみよう」と言ったのに、すっかり忘れててお参りする気になってたのに対し
夫は、あくまで下見にきた=奥まで取りあえず見て確認したから後は帰るぞってことでUターン出来る場所までバックしてただけなのに
「停める」って言い出したおかんに??
ボケてたのはおかんでした
でも、梅雨の時期なのにお天気良いし人も少なくてこれは観光日和ってやつじゃない?と観光スイッチが入ってしまったので
夫にお願いしてそのまま、お参りすることにしました
良い天気です
結構歩くらしいのですが、体力持つかしら
1歩入ると別世界…空気がひんやりしてて、スッキリします。
こんな出会いも
静かで美しくて、時間の流れが違うみたい
この滝が見える場所に手水舎がありました。ってことは、ゴールは近い?
階段は、左側通行です。い、息が切れる
こちらには、ベンチや喫煙所があり一休み出来ます
これが最後の階段かなぁ…?
まだありました
頑張って登り切り無事にお参りをして、娘達にお守りを頂き、夫とおかんはおみくじをひきました。
見事な彫り物 素晴らしいです!
今度は下って帰ります
頑張って階段を下りると、先ほどの滝に虹が架かっていました
何か良いことあるかもと夫とはしゃぎながら写真を撮りました(笑)
途中に“ハケ・ブラシ塚”があり、併せて焼納箱も設置されていましたがここにゴミを捨ててる不届き者がいるようで
ゴミが溜まっていました。おかんも夫も袋を持ってなかったので、申し訳ありませんがそのままに帰ってきましたが
こんな場所にきて、そんな事が出来るってどんな育てられ方したんだろ?
自分の子育ても振り返って、しっかり教えていかなきゃいけませんね。
気分を改めて、先ほど引いたおみくじをご神水に浸けます。
引いたときは白紙だったおみくじに、みるみる文字が浮かんできます
右がおかんで左が夫です。
読んだ後は、開運灯篭の自分の干支の納め口に納めてから、運が廻ってくるように…と灯篭を回します。
おかんと夫は同じ干支なので、一緒に納めました
このご神水のある向かい側に梅の専門店「みそぎ屋」さんがあります。
そこそこ歩いたのと、軒先で売られていたキュウリの一本漬けに惹かれて寄り道することにしました。
夫が1本漬け(梅塩付)をおかんは自家製の梅ジュースを頂きました。
店内で頂けるとのことでしたので、座って頂きましたがおかみさんが親切な方で
眺めの良い窓際を勧めて下さったり、梅酢のお茶や梅シロップを味見させて下さいました。
店内にある梅ジャムも試食自由でしたよ~(太っ腹ですね)
おかん家の梅シロップも美味しく出来上がるといいな~と思いながら、美味しく頂きました
夫が梅塩を気に入ったので、自宅用に購入
下見のつもりが、お参りになったのでホテルにチェックインの時間が少し遅れる旨を伝え
安心してゆっくりと下り坂を歩きました。
お天気も良かったし、人が少なかったので写真も撮りやすくて良かった
参拝が終わるまで終始涼しくて快適(と言うか、1枚羽織ってたけど寒いくらいでした)なおかんとは対照的に
普段冷え性な夫は体がポカポカしてたらしいです。何か頂いたのかしら?
長くなりましたが、最後に榛名神社の七福神 夫と探しながら歩いたのも楽しかった
毘沙門天
寿老人
布袋
福禄寿
恵比寿
弁財天
大黒天
今度は家族で参拝しよう!と心に誓ったおかんでした
今回行きたかった榛名神社へ下見を兼ねてドライブに行きました。
榛名湖へは何度も行ってますが、神社は初めてです。
榛名と言えば、某頭文字Dですね(某を付けた意味)
ここを走る時の夫は本当に楽しそうです
子供が巣立ったら、好きな車買っていいからね
途中スピードを落とす
そこさえ抜ければ、楽しいドライブです。
榛名湖メロディラインもしっかり聞いて、いつもは榛名湖がゴールですが
そのまま榛名神社へ向かいます。
おかんは場所の把握が出来てなくて、榛名湖の直ぐ近くにあるんだと思ってましたが
道を大分下るのね
夫は神社へは行ったことないものの、昔走ったことのある道だった&下りだったので
とーっても楽しそうにタイヤ鳴かせて走ってました。
おかん家のタイヤはミシュランなのですが
おかん「タイヤ鳴ってるね」
夫「そう?」←とぼける
おかん「ミシュラン鳴かせてるね」
夫「まぁ~たまには(笑)」
おかんピコーン!「ミシュランなかせてるって、女泣かせてるみたいだね」←気に入った
以降 タイヤが鳴る度に
おかん「ミシュラン泣かせた!」
夫「あはは」
40代夫婦が不毛な会話(多分会話にもなってない)を続けながら、神社を目指します。
大分下った所に駐車場が見えてきました。
速攻で入れる夫に
「多分、ここは遠い駐車場だよ!ここに停めたら大分歩くって書いてあった!」と歩きたくないおかんは、必死?に訴えました。
夫は「そうなの?」と言いながら、車を出して神社と書いてある看板を目指してまた走り出しました。
すると今度は、なだらかだけど結構長い上り坂
車だと苦ではありませんが、これ歩いたら結構疲れそう
暫く走ると道の両端に無料駐車場の看板が見えてきました。
一番奥の駐車場は、お店の駐車場で「買い物して行って下さいね」と釘を刺されるらしいと皆様のブログで読んでいたので
一番奥まで行こうとする夫に「奥まで行かないで、ここら辺に停めようよ」と言い終わる前に一番奥まできてしまいました
(神社最後の上り坂は、車だとあっという間の距離です)
お店の駐車場を使わせて頂くのですから、買い物をすることは勿論厭わないのですが、停めた途端にお店の方が出てきて
釘を刺されたと言う方のブログを読んで、楽しい観光に水を差されるようでちょっと避けたかったんです
こちらのお店の駐車場にも、一応他と同じ無料の看板が出てました。その看板に少し重なるように駐車場利用の方は
お店の利用をお願いする看板もありました。
ここまで来たら、この駐車場に入れないとダメね…せめて、お願いされる前に自分から「帰りに買って帰りますから
少しの間置かせて下さい」とお願いしようと諦めたおかんでしたが夫は平然と
「ここ(お店の駐車場)でUターンはまずいね」とバックを始めました
あれ?あれれ??
無料の駐車場までバックで行くの??人がいないから良いけど、だったら何で奥まで行ったの??と?だらけのおかんでしたが
一番近いであろう無料駐車場までバックしたので、おかんが「ここに停めて!」と、とりあえずお願いすると、今度は夫が「へ?停めるの?」と?の表情
おかんが「下見で行ってみよう」と言ったのに、すっかり忘れててお参りする気になってたのに対し
夫は、あくまで下見にきた=奥まで取りあえず見て確認したから後は帰るぞってことでUターン出来る場所までバックしてただけなのに
「停める」って言い出したおかんに??
ボケてたのはおかんでした
でも、梅雨の時期なのにお天気良いし人も少なくてこれは観光日和ってやつじゃない?と観光スイッチが入ってしまったので
夫にお願いしてそのまま、お参りすることにしました
良い天気です
結構歩くらしいのですが、体力持つかしら
1歩入ると別世界…空気がひんやりしてて、スッキリします。
こんな出会いも
静かで美しくて、時間の流れが違うみたい
この滝が見える場所に手水舎がありました。ってことは、ゴールは近い?
階段は、左側通行です。い、息が切れる
こちらには、ベンチや喫煙所があり一休み出来ます
これが最後の階段かなぁ…?
まだありました
頑張って登り切り無事にお参りをして、娘達にお守りを頂き、夫とおかんはおみくじをひきました。
見事な彫り物 素晴らしいです!
今度は下って帰ります
頑張って階段を下りると、先ほどの滝に虹が架かっていました
何か良いことあるかもと夫とはしゃぎながら写真を撮りました(笑)
途中に“ハケ・ブラシ塚”があり、併せて焼納箱も設置されていましたがここにゴミを捨ててる不届き者がいるようで
ゴミが溜まっていました。おかんも夫も袋を持ってなかったので、申し訳ありませんがそのままに帰ってきましたが
こんな場所にきて、そんな事が出来るってどんな育てられ方したんだろ?
自分の子育ても振り返って、しっかり教えていかなきゃいけませんね。
気分を改めて、先ほど引いたおみくじをご神水に浸けます。
引いたときは白紙だったおみくじに、みるみる文字が浮かんできます
右がおかんで左が夫です。
読んだ後は、開運灯篭の自分の干支の納め口に納めてから、運が廻ってくるように…と灯篭を回します。
おかんと夫は同じ干支なので、一緒に納めました
このご神水のある向かい側に梅の専門店「みそぎ屋」さんがあります。
そこそこ歩いたのと、軒先で売られていたキュウリの一本漬けに惹かれて寄り道することにしました。
夫が1本漬け(梅塩付)をおかんは自家製の梅ジュースを頂きました。
店内で頂けるとのことでしたので、座って頂きましたがおかみさんが親切な方で
眺めの良い窓際を勧めて下さったり、梅酢のお茶や梅シロップを味見させて下さいました。
店内にある梅ジャムも試食自由でしたよ~(太っ腹ですね)
おかん家の梅シロップも美味しく出来上がるといいな~と思いながら、美味しく頂きました
夫が梅塩を気に入ったので、自宅用に購入
下見のつもりが、お参りになったのでホテルにチェックインの時間が少し遅れる旨を伝え
安心してゆっくりと下り坂を歩きました。
お天気も良かったし、人が少なかったので写真も撮りやすくて良かった
参拝が終わるまで終始涼しくて快適(と言うか、1枚羽織ってたけど寒いくらいでした)なおかんとは対照的に
普段冷え性な夫は体がポカポカしてたらしいです。何か頂いたのかしら?
長くなりましたが、最後に榛名神社の七福神 夫と探しながら歩いたのも楽しかった
毘沙門天
寿老人
布袋
福禄寿
恵比寿
弁財天
大黒天
今度は家族で参拝しよう!と心に誓ったおかんでした
なかなか素敵なところじゃないですか~
でも、運動不足の私にあの階段はきつそうです^^;
回れ右しちゃいそうだわ~
私も神社仏閣結構好きです。
凛とした雰囲気が良いですよね~
空気が少し違うのは何故なんだろう・・・
ミシュラン泣かせて(鳴かせて)行ってみたいなぁ・・・
本当に素敵な所でしたよ!
伊香保神社には毎回お参りに伺ってますが、榛名神社は名前は知ってるし、近くの国民宿舎に何度か泊まっていたのにお参りしようと思い浮かばなかったんですよね。
勿体ないことしてました。私の方が運動不足ですが、景色が良くて写真撮りながら歩いたのが良かったのか、疲れたって感じになったのは、最後の階段だけでした(笑)
金運上昇のパワースポットだそうですし、榛名湖からの下りは道路もそのままの状態で、夫は大分楽しそうでしたので、是非澪ちゃんもタイヤ泣かしてやって下さい♪