新緑の東北、2泊3日の車旅
令和5年5月25日(木)1日目は山形県・羽黒山山頂の出羽三山神社へ出かけました。
随神門(ずいしんもん)午前8時30分:随神門から山頂まで続く2,446段、約2kmの石段に挑戦しました。
祓川の掛かる神橋
祓川と須賀の滝
爺杉(天然記念物:樹齢1,000 年以上ともいわれる杉の老木)
五重塔(素木造り、柿葺、三間五層の造りです)現在、塔改修工事中で工事のお知らせ看板には令和5年5月8日から令和6年9月と記されいました。
時の記録(2010・5・3 前回訪問時の五重塔)
長い登り石段が続き、ところどころきつい傾斜の箇所が有ります。
「三の坂」を登りきったところにある斎館(三山参拝時の精進料理を味わえる食事処)
山頂鳥居(表参道石段の終点にあります。)登り始めてから1時間30分やっとの思いで、午前10時にたどり着きました。あぁ~しんどかった!
蜂子神社(並んだ左側は「厳島神社」)
三神合祭殿(さんじんごうさいでん)
社殿は合祭殿造りと称すべき羽黒派古修験道独自のものと言われております。
羽黒山・月山・湯殿山の三神を合祀しています。
祭殿内
山頂まで続く2,446段、約2kmの石段を登りつめる事が出来まだまだ脚力が有るんだな~と内心驚き、完遂できてよい体験ができました。下りは約50分で戻ってこられました。
この後は岩手県と秋田県の県境に湧くこじんまりした岩手県和賀郡西和賀町の巣郷温泉に宿をとりました。2日目は秋田県の東成瀬村に向かいました。
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