イマジネーション・トレーニングの日記〜わたしの藝と稽古の記録

パターンやイメージを探求するために絵を画いています。

稽古の「不思議」

2024-06-01 14:05:00 | 日記

 
 
みなさん、おはようございます。
 
連載「イマジネーション・トレーニング法」の時間です。
 
よろしくお願い致します。
 
さて、ここのところ、「メチエとイマージュの稽古」から、
 
まったく新しい、「稽古シリーズ」が生まれてきていて、
 
少しずつ育っています。
 
つまり音楽に「展開」があるように
 
画面にも少しずつ「展開」がおきています。
 
これを今回紹介したいと思います。
 
「メチエ」を道具として「イマージュ」が育ち、
 
それは、わたしにもうまく説明できない、「新しいイマージュ」です。
 
最初は「洋紙」に画きはじめ、
 
この「シリーズ」の場合、
 
ここまでたくさんの画面ができるとは予想していなかったのですが、
 
毎日こつこつと画面に向かっていると、
 
こういうことが「稽古」には、ときどきおこり、
 
まずは、見ていただくのが妥当だと思います。
 
「稽古の不思議」です。
 
 
 
画材としては、
 
わたしのすごく好きな「ゴンドラ・パステル」のほかにも、
 
「ネオピコ」という色ペンの、「中間色」のシリーズも使いはじめ、
 
(これはすごく便利でお勧めです。)
 
必要があると感じたときは、
 
色鉛筆や、また水彩を使い、
 
好きな色は「サップ・グリーン」のほかに、
 
「プルシャン・ブルー」や、「ペインス・グレー」で、
 
「グリニッシュ・イエロー」という色も最近使いはじめました。
 
どうしてもここは水彩が必要だと判断される部分があり、
 
水彩での稽古が以前より増えました。
 
 
 
 
「稽古写真」については、
 
写真に詳しい友人から、
 
「照明器具」を教わり、
 
(Amazonで売っているものです。)
 
おそるおそる使っています。
 
自然な色味を出すのはかなり難しいのですが、
 
影は以前よりずいぶん減って、
 
簡単な「稽古写真」を撮る場合、重宝しています。
 
少しずつ「稽古写真」のクオリティを上げています。
 
 
 
 
さて、今回は「画像ギャラリー」
 
のようになってしまい、
 
文章としては、まとまりが悪いですが、
 
「ことば以前の世界」
 
「画面のイマージュ」
 
のようなものをこれからも大切にしてゆきます。
 
それが「イマジネーション・トレーニング」でしょう。
 
また、勉強して稽古してゆきます。
 
いつも報告を読んでくださり、ありがとうございます。
 
これからもぽつぽつ書いてゆきます。
 
また次回お会いしましょう。
 
 
 
(つづく)

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