唱歌も映画音楽も好きですが、実は私は、年甲斐もなく、パンクロックが好きです。
それも、邦楽ロックが好きです。
たくさん知ってるわけじゃないけど、セックスマシンガンズとか、GO!GO!7188とか、キュウソネコカミとか。
ちょっとアニソンっぽい疾走感がいいんだな。
最近、Adoの「うっせぇわ」という曲を聴いてお気に入りになりました。
とにかく、歌詞の彼女は怒っています。
聴いてると理不尽な怒りもありますが、模範生を求められ過ぎる現代の風潮の中で、やり場のない怒りがカオス。
昔、私がセーラー服を着てた頃(どんだけ昔だ)、このくらい怒ってた。
毎日毎日、親や、先生、大人たちの理不尽に常に怒り続けていた。
しかし、今や還暦目前にして、ここまで怒ることって日常にないことに気づいた。きっと丸くなったんだろうと思いたいけど、言いたいことは言える年になってきたんだろう。
「うっせぇわ」って言わなくなった代わりに、若い者に言われているかも。
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