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右は「アルビダ」で、左は「ドゥラティー」です。
アルビダは去年胴切りをし、今年の6月に子株5本を把持しました。
ドゥラティーは5月に胴切りをして、今子株が成長を始めています。
どちらも4年前に胴切りをしているが、その時は見事に失敗です。
失敗の原因は・・・・。
「上を長くして、下を短くした」ことが原因らしいことがわかり、今回は下を長くしたのです。
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「ドゥラティー」です。
この画像では3本しか新芽が見えないが、実際は5本伸び始めています。
ほかにも伸びそうな気配があるので、まだ増えるかも。
アルビダに比べると株が少し弱そうなので、来年子株を外すかは思案中です。
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こちらは去年胴切りをした「アルビダ」です。
こちらは元気そうなので、5月に子株5本を外してみた。
が、さすがに去年ほどの勢いはなく、新芽の出はイマイチです。
それでも何本か出始めているので、今度は子株は外さないかも。
この2つ。
わが家に来てから15年余りになる。
ドゥラティーは成長とともに下の方が枯れるのでそれほどでもなかったが、アルビダは1メートル近くになったことも。
同じころに買った「テクトラム」もあるが、一時期元気だったのに、最近は「何とか生きている」といった感じで、かつての面影はありません。
このように元気に育つものもあるが、1年で消えてしまうものも多い。
チランジアは結構気難しいものが多いようです。
「ウスネオイデス(サルオガセモドキ)」は特にそのようです。
2017.08.10.
追記。
その後の顛末でも。
アルビダはその後も順調の育っているが、ドゥラティーはかなり弱ってしまい、先が少し思いやられる状態です。
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これが今の姿です。
枯れることはないと思うが、かなり衰弱しています。
左に写っている「テクトラム」もかなり弱ってしまい、かつての姿とは大違いです。
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こちらは「アルビダ」の方で、去年外した子供も元気に育っています。
その後出た子供も取り敢えずは育っているが、さすがに育ちは良くないです。
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