すでに休眠モードに入っている碧魚連だが、これも夏の高温多湿が嫌いで、夏越し中にかなりのダメージを受けることも。
かなり小型のメセンなので、乾燥させ過ぎると萎れてしまい、ヘタに水をやると溶けることも。
気温の低い時期は至って丈夫だが、夏の暑さは苦手。
今のところは目立った変化はないが、問題はこれからの2か月。
それにしても、これだけ増えてもまだ花が咲いたことがない。
いったい何が原因なのかさっぱり見当もつかない。
2023.06.23.
追記です。
画像ではほとんど違いがわからないが、こちらも高温の影響が出始めています。
なので、今年は置き場所を変えてみようとは思うが、さてどこに置くのが良いのか。
温度的にはもっと条件の良いところはあるが、そこは日当たりの面で問題が。
いわゆる、「帯に短し たすきに長し」といったところで、両立させるのが難しいのです。
秋から春が主な成長期で、寒い時期は至って丈夫で元気だが、夏の暑い時期はからっきし弱い。
こちらは夏の暑さも半端ではないので、夏に消えてしまうことも多いからね。
何せ、夏暑いことで有名な「熊谷」より暑い日も多いのだから。
夜間でも25度以上あると「熱帯夜」というが、こちらでは深夜でも「30度超え」なんて日もあって、25度だと涼しく感じるくらいだからね。
そんなに難物とは知りませんでした。