新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

たまにはバラでも     画像を追加します

2016-05-19 23:15:00 | 花木
「病害虫のデパート」と皮肉られるほど病害虫の被害が多く、今年は何本も処分したが、それでも一部は残してある。


それにしても・・・・。

今年の開花は少し遅いです。






アンジェラです。

バラゾウムシにだいぶやられてはいるが、蕾の数が多いので何とか咲いてくれます。










「オーナードゥバルザック」です。

バラゾウムシに半数以上の蕾を食いちぎられたが、これは何とか咲いてくれそうです。









「ワイルドブルーヨンダー」です。

バラゾウムシの被害は少ないです。


チュウレンジバチが産卵していたので捕殺しました。

そのうち幼虫に葉を食い荒らされるかも。








「ブルームーン」だが、すでに咲き終わっている。

それどころか、チュウレンジバチの幼虫が葉を食い荒らしていた。

この後殺虫スプレーで退治です。


チュウレンジバチはゲリラ的にやってくるので、予防のしようはありません。


産卵中は簡単に捕獲出来るのだが、常に見回っていることは出来ないし・・・・。






性懲りもなく買ってしまったミニバラです。





安かったので買ってしまったが、何時もの悪い病気が発症したのです。




ついでなので・・・・。





これは何年か前に買ったミニバラで、10種類余りあった中の唯一の生き残りです。

2年前は瀕死の状態だったが、それがここまで復活です。

ここは別の場所で1鉢だけなので、バラゾウムシの被害は出ていません。


調子こいて何鉢か置くと・・・・。

多分やられるだろう。

2016.05.17.




追加の画像です。












「ワイルドブルーヨンダー」です。


大輪系のバラは、開き初めが最も綺麗かも。



「オーナードゥバルザック」はまだ咲きません。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
きむちゃんさん (へそ曲がりおじさん)
2016-05-19 02:52:17
多分同じコナカイガラムシだと思います。
多肉植物などに付くカイガラムシは脚で動き回るので、他の植物に移動することもあるがね。
アリが運ぶ可能性はあるが、鳥の可能性は低いと思うが。
大抵は、新しく買ってきた鉢植えが感染源になるようです。
多肉だけでなく、観葉植物にも寄生するので。
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それがね・・・ (きむちゃん)
2016-05-19 00:25:50
カランコエについていたのは少し違うやつだったんです。何だか下回りと上の半円部分にトゲみたいなのがついてるやつでした。カランコエを処分してからも他の植物に現れるようになって、処分していくうちにいつの間にかそのコナカイガラムシが現れるようになりました。多分虫や鳥たちが運んでくるんでしょうね。

カイガラムシは種類によって対処方法が違うんですか?

オルトラン粒剤探してみます!
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きむちゃんさん (へそ曲がりおじさん)
2016-05-18 03:13:05
カランコエだと「コナカイガラムシ」では?。
白い綿のようなものが付いているのであればコナカイガラムシで、オルトラン粒剤で予防と退治が出来るよ。
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キレイですね。 (きむちゃん)
2016-05-18 01:04:53
バラってやっぱりいいですよね(^^)
ウチのミニバラにはまた蕾があがってきています。
ミニバラにはまだ何も被害が出ていませんが、ウチではカイガラムシが大量発生して困っています。カランコエなどは全部処分してしまいました。
ガーデニングにはつき物ですが、害虫って本当迷惑ですよね(笑)
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